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2019.03.25プチプラだって構わない。洋服に対しての「情熱」

 

今日は

クローゼット内の整理収納。

 

ヒアリング時に

衣類の収納のお悩みも解決に向けて(とことん)話しました。

 

 

その一つが

「ご主人が畳んでくれるのはありがたいのだけれども、

引き出しの中でシワになってしまうこと。」

がお悩みだそう。

 

 

皆さんは如何思いますか?

 

畳まないでハンガーにかける?

それもいいかもしれませんね。

ただ条件が一つあります。ハンガー同士がぶつからず緩やかに収納されていればシワは出来にくい。

 

畳み方を変えるようお願いする?

それもいいかもしれませんね。

ですがせっかくのご主人の好意を踏みにじりたくないことも奥様の優しさでありました。

 

 

畳むのが苦ではない奥様がこれなら。と答えを出したのが

 

「朝の5分をアイロンの時間に変える。」こと。

 

いくら綺麗に畳んだってシワは出来ます。

だったらアイロンを着る直前の服にかけることもアリでしょう。

 

 

実はこれ、私が今実践している朝習慣。

(毎日の衣類は、ほぼ畳む収納)

なんでそんな面倒臭いことを!と言われそうですが

 

40代に入り、特に、

シワのある服を着ているとなんだか惨めな気持ちになるのです。

 

 

シワが特徴のリネンシャツもアイロン。

ハイゲージニットもアイロン。

フライスのTシャツもアイロン。

 

気になったらアイロンを。

5分の余裕を持てる様に変わりました。

 

 

気持ちもパリッと引き締まります。

その日会う人にもきちんと目を見て話せそうですね。

着ているものが安くたっていいんです。

要は「身だしなみ」。

そこにある服をいかに扱うか。

身だしなみは他人だけでなく自分の気分も上げてくれます。