
GWは実家に帰省される方もいらっしゃるだろうか。
義実家の付き合いも、実家の付き合いも、それなりに憂鬱?
親戚が集まるから、気後れして疲れる。と言うのはあるかもしれない。
昨年のGWは、自分の元家族だけで集まった。
配偶者も子どもも連れて行かない、という初めての試みだった。
私には弟2人と両親がいる。
多分結婚式以来、25年ぶり。
それ以前は家族水入らずで5人で家庭内で会うことは覚えていないくらいに久しい。
始終なんてことない会話だったが、いい思い出になった。
今年は会うことは予定していないが、
両親が元気なうちはやっておいた方が良いかと思う。
ひとりの娘(息子)にかえる。
親子関係/きょうだい関係の再構築ができる。
これまで彼らの子供として育てられてきたにも関わらず、
結婚し、子供が産まれ、家族のコミュニティができたことで
親との価値観の隔たりを、今でも帰省のたびに何度も経験している。
年老いた父に子供(父にとっては孫)のことで心無い意見をされ、
私から抗議の手紙を書いたのもつい最近だ。
(その後和解した)
母にも何度もモヤッとすることはある。
こんな親だったっけ?
自分が歳をとったからか、それとも親が変わったのか?
結婚して26年目。
両親と住んでいた頃よりも
夫と過ごす結婚の時間の方が長くなった。
結婚して間もない頃は、夫や義理の両親のことで嫌なことがあると
実家の母に電話することもよくあった。
まだホームシックも残っていたのかもしれない。
それもいつしか薄れ、最近ではもっぱら夫が相談役になっている。
離れて暮らす、と言うのは
物理的に距離が離れるだけでなく
思考も変化していくものだと感じている。
だから
とくに最近では
親との意見の相違や違和感を感じることも少なくはない。
私の子供達もいずれはそうなっていくのだろうか。
それも受け入れるのだ。
「お姉ちゃん変わったね」
冒頭で家族で会った時に久しぶりに会った二つ下の弟に言われた。
聞けば、
以前は頑固で意見を曲げない性格だったらしいが
「丸くなった」とのこと。
自分じゃ気が付かないことを指摘され、そうかな?と思ったが
案外言われてみるとそうかもしれない。
親との関係も変わるが、きょうだいの関係も変わる。
自分も変わったし、家族だって変わる。
これも嫁さんや甥っ子たちがいたらこんなしんみり?した話だって、昔話だって
気を遣って、子供に気を取られ、きっとできなかっただろう。
一度原点を見てみるためにも
自分が育った家族単位で会ってみて
合わない会話も笑いながら
昔を懐かしむのも、また良いかもしれない。