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2026.04.18空腹は敵【家事を回す】満たしかた

 

 

仕事帰り帰宅してへとへと。

「お腹すいた」が。

 

 

私には家事が待っている?!

 

 

 

山になった洗濯物を横目に慌ただしく夕飯の支度をする。

 

部屋から一歩も出ない子供にイライラが募る。

 

 

出来上がったお皿を並べなからも、

自分は残った「タスク」に手をつける。

子供と一緒に食べりゃいいのに、だ。

 

 

 

空腹は最高のスパイス、ではなく

空腹は最大の怒りを生む。

 

 

 

 

 

1 卵焼きの端っこ

 

以前、読んだインタビュー記事か番組だったかで

料理家の栗原はるみ氏が、料理を作りながら

 

「お母さんって(たいていは)卵焼きの端っこ食べているでしょ」と

 

そんなニュアンスのメッセージだったと思う。

 

 

膝を叩いた。

そう、その通り!と。

 

 

お母さんは卵焼きの端っこの“見栄えの悪い”“あまりもの”を食べている。

家族のお弁当に入れるのは決まって美しい断面の卵焼き。

子供ファーストもいいけれど、我慢していないか?私たち?

 

 

 

 

2 母だからという偏見

 

出前のお寿司をとる。

家族の手を伸ばし終わった後に、好物かどうかはさておき

人気のない寿司タコや貝類に手を伸ばしていないだろうか。

 

子供がお腹いっぱいになった頃合いに、残飯整理のように腹を満たす。

 

 

 

ちなみに私の母は、我慢しないで食べたいネタを一番に箸を伸ばす。

幼少期〜20代の頃までなんとも思っていなかったことだが

母になってからの私は、この母の行動に強い違和感を覚えた。

しかも同じことをしていても、父には感じない。

 

 

私にも少なからずある、

「母はこうあるべき」という母への偏見。

 

 

 

 

3 元気で笑顔な母さん

 

で、冒頭の、帰宅後のイライラだ。

 

 

「何でこんなにイライラしてんの?意味わかんない」

子供に言われたことがある。

 

反論も虚しく

「じゃ、やることあるなら言ってよ」

 

 

こんなに身近にいる家族だれも、母の家事をやることを「気づいていない」それだけ。

気づいて、は構ってほしいワガママとも言うが、悪いことではない。

ただ伝え方を間違えれば、方向は一気に悪くなる。

 

 

“感情”とやるべき“タスク”を、ごちゃ混ぜにしてはダメだ。

 

自分に言い聞かせる。

 

 

 

予防線を張ること

「シンクの食器洗っておいて」

「洗濯もの取り込んでおいて」

これだったら帰宅中の電車内でもYouTubeを観てる暇があったら、できる。

 

 

 

 

一体何のために

体を張って

家事に子育てに仕事に、奮闘しているのだ?

 

 

これでは本末転倒である。

 

 

勝手に忙しくして、勝手にイライラするくらいなら

いっそのことワガママになっていい。

家族を振り回してもいい。

 

 

卵焼きの真ん中を食べてもいいし、

子供と張り合って一番乗りで寿司に手を出す。

 

 

空腹を満たすように、自分を満たす。

 

 

母さん元気で笑顔が

家族にとっては一番のごちそうだ。

 

 

こんな空腹でイライラしている私を「子供か?!」と嘲笑うのは他でもない、夫だ。