
新学期、新生活、新しい人間関係。
あなたを取り巻く環境が
緊張感のある4月も中盤を過ぎ、少し疲れてきた頃、だろうか。
と同時に、新しく付き合う人の“人となり”が少しづつ垣間見える時期、でもある。
あの人はちょっと距離を置いた方が良さそう
あの人はクールに見えて案外人情が熱そう
など。など。
人のことは言えないが、
人にどう見られているのか?
案外自分自身はわからないもの。
だから不安にもなるし、甘えや過信もしてしまう。
今回は
ほどほどの人間関係を築くための「断る」引き算。
今更ながら、
50年以上生きてきて「断っても良いんだ」と思うことが最近増えた。
遠回りしたが実体験に基づいて、お伝えしたい。
「人に嫌われたくない」
誰しも思うところで、私もいまだに思う。
ご存知かもしれないが
10人いたら、
自分のことを
好きな人は3人、
嫌っている人は3人、
なんとも思っていない人が4人。
だそう。
なんとも思っていない人の4人もそうだが、
嫌っている人は3人もいるのだ。
7割はネガティブな結果。
どんなに作り笑顔をして頑張っておべんちゃらを言っても
自分を嫌いなものは嫌い、なのだ。
逆の立場だったらわかる。
好きな人は3割。嫌いな人も3割。どうでも良い人が4割。
本当に付き合いたい、好きな人は3割(もしかしたらもっと少ないかも?)、なのだ。
頭ではわかっていても、以前は
どうでも良いと思っているような、そんな人間にまで「嫌われたくない」と思っていた。
我ながらアホらしい。
そんな人に振り回される時間は、時間だけでなく精神やコストまで奪っていく。
自分から誘うことはなくても
「相手がいることだし」「断ったら嫌われる」「何かを失う」??
それって、自分が心から本当に付き合いたい人?
無理して時間を作って、食事をし、帰宅する頃には疲弊し、
付き合いたくない人と、付き合っていないだろうか?
断ることを厭わない。
本当に会いたくない人には、フェードアウトが一番良い。
電話帳からその人を消し去るような、関係をブチっと切るのではなく、
何も表明せず、動かず。消極的かつ効果的な別れかた。
ほとんどの人はこちらの“会いたくないオーラ”に勘づいてそれに付き合ってくれる、はず。
自然に人が離れていく。
ただ断るだけでも良いが、
少しでも後々のことも考えたい関係の場合は代替え案を。
先方から
「〇月△日、空いてる?」と聞かれたら
「その日はダメだけれど、⬜︎月☆日だった空いているよ」
と言う風に。
仕事では「お付き合い」もあるが、
仕事以外の時間と人間関係はこちらでコントロールしても良い。
断ることでストレスがグッと減る。
嫌われること前提で付き合う。それはお互い様。
だからもっとライトに付き合いをしても良いんじゃないかな。と思う。