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2026.10.13極上のサービス【本八幡 Lupin】ディナー

 

 

 

「人を採用するのは、経験やスペックはもちろん大事だけれども

何より、その人自身が“楽しそうにしている”かどうか」

 

 

10人以上従業員を抱える、ある経営者の方(50代女性)と話す機会があり、

思わず膝を叩いた先日である。

 

 

仕事って楽しそうにしている人間に、おのずと人が集まってくる。

集まるだけでは無い。周りを幸せにする。

 

 

 

先日ブログやnoteにも執筆したが

「仕事に楽しさを求めない」我が子たち(何なら私以外の家族全員)

が記憶にある方もいるだろう。

確かに超現実的に淡々と仕事をする人間もいるが、

 

一方で

仕事を趣味のように楽しくできる「才能」をお持ちの方もいる。

 

 

 

 

1 ソムリエのいるフレンチ

 

昨日は仕事帰りに、千葉県市川市にあるJR/都営  本八幡駅から徒歩約7分にある

フレンチ『Lupin ルパン』に夫婦揃って訪れる。

 

 

 

THE昭和時代のレトロなマンションの一階。

ちょっと早めについた私たちは、期待を胸に周辺をウロウロしながら店内を覗く。

温かみのあるライト、天然素材のアイボリーの壁、テーブルの上には選び抜かれたであろうカトラリー類。

 

 

時間になり、店のドアの目の前に立つ。

スーツ姿のビシッとした男性スタッフと目が合う。

ドアを開けると、にこやかに迎えられ、席に案内される。

 

 

 

その後のスタッフの動きを目で追う。

一連の動作が流れるような、他の客が続々と来店しても落ち着きのある、でも決して冷たくない、接客である。

あまりの美しい動作に思わず目が離せない(そういう意味ではない)

 

 

 

厨房の前にはワインセラーの中にワインがずらっと並んでいる。

 

そうか、「あの人がソムリエかな」夫に耳打ちする。

 

 

 

 

2 ワインを選んでくれる

 

フレンチも、イタリアンも、和食だって。

ドリンクメニューの中から「自分で選ぶ」店が多い中、

ここ『ルパン』は、ソムリエがワインを「セレクト」してくれる。

 

 

これまでというと、

ドリンクメニューを見ても、正直どれがいいのか分からず

私のように

「とりあえずビール」や間違いない「グラスワイン」を無難に選んでいないだろうか?

それでも問題はなかった。

酒は好きだが、さほど詳しくないし。

 

 

 

それぞれの料理に合った6種類のワイン(酒)をタイミングを見計らって出してくれる。

 

そしてそのワインに合う、

料理がまるで、一皿の芸術品。

食材も、味も、見た目も、食感も、喉越しも。

全てが「経験したことのない」料理である。

 

シェフの料理に対する情熱と同じように

ソムリエのワインに対する情熱も伝わってくる。

知識だけではきっとこうもならない。

 

 

 

「ワインではないのですが」

なんと、ジンとお茶を組み合わせたお酒が出てきた。

 

これも舌に合った酒を「ああでもない、こうでもない」

と、まさに“楽しそうに”選んでいる姿を想像した。

またそれを提供された客が驚くのも、彼にとって「してやったり」と心の中でガッツポーズが出ているはずだ?!

 

 

 

 

3 ホンモノのサービス

 

これは、、タダモノではないぞ。

ホンモノのプロ集団の店である。

 

思わず、曲がっていた背筋が伸びる。

 

 

 

店内を見渡すと、なるほど、同世代の50代くらいの人たちが席を埋めている。

ファミリーや一人で来ている人もいたが、どの人たちも落ち着いている雰囲気。

そう、大人の店、なのだ。

 

 

 

結婚26年目のお祝いを兼ねて

これを逃したら私の機嫌が損ねるのを恐れた夫が

知人の紹介で予約した。

 

 

 

 

居心地の良さで最後の客になってしまった私たち。

ドアもシェフ自ら外に出て「出待ち」してくれた。

ふわっと外からドアが空いた瞬間、驚いた。

 

姿が見えなくなるまで見送ってくれた時は、

また来る。と夫と固く誓った。

 

 

 

 

 

最後の最後まで感動がある、店である。

 

 

 

🍽️サイト🍽️

 

フランス料理

Lupin  ルパン

 

1千葉県市川市南八幡3-8-13

シャトーデザール クボタ101

☎️047-711-1177