
その家事
「後でやれば」いい?
“戻すこと”を後回しにしていないだろうか?
小さい頃から生活の一部として
「使ったら戻す」が叩き込まれている我々だが、
それにしても
どうしてこんなにも「使ったら戻す」ことができないのか?
「忙しいから」
「時間がない」
「他にやることがあって」
時間や状況のせいにしていないだろうか?
そんな忙しい人こそ徹底していただきたい。
戻すことの重要性。
キッチンで調理する。とする。
食材の袋を開封するためにハサミを出す。
私もそうだが、
そのハサミをすぐにはしまわない。
何故なら他の袋を開封する事もあるから。
問題は調理後。
使ったハサミは元の位置に戻ったかしら?

戻っていないハサミ。
当然の事ながら、この積み重ねで
散らかる。
耳が痛いかも知れないが
散らかる原因を(自分で)作っている、とも言える。
ただ戻すだけでは、勿体ない。
①綺麗にして戻す
調理中に汚れたハサミを拭いて、戻す。
モノ自体が綺麗になるだけでなく
その周りのモノや収納内の衛生面も保たれる。

②計画的に戻す
使ったら戻す。使い切ったタイミングで戻せば
何度も往復せずに、手間を省ける。
鍋を火にかけている間にハサミを戻す。など。
また、後回しにしてしまう“癖”や戻す事をつい忘れてしまいがちな方は
すぐにやってしまう、計画も有効的。
③決まった場所に
空いているスペースや、テキトーに戻したりしたら
次に「あれ?ハサミがない」と言うことになりかねない。
ハサミの置き場所は決まっているだろうか。
決まった場所に戻す事が大事。
よく「家族が戻してくれない」と言うご意見もいただくが。
「使ったら戻す」
これ、本気で怒っていい案件だと思う。
おいおい、こんな小さな事で怒るの?
と失笑されても構わない。
戻さないことでの
二度買いのリスク。
探し物の時間のロス。
さらには
家族に口うるさく言う精神的リスク。
反対に言わない事でのモヤモヤの積み重ねのストレス。
些細な事が、月日をかけて暮らしの障害になる。
キッチンの至る場所から
ハサミが7本出てきたなんて、ザラ。
そのためには
自分がきちんと戻せているか?が大事だけれども。
人間だもの⁈
戻せない自分を責めなくてよい。
人に正義を向ける前に、
自分を笑い飛ばし少しづつ改善すればよい。

最後に
「ママがキレると、後がめんどくさいから、やる」
私以外の家族はこう言っている。
ママが怖いから、でもなく
めんどくさい、と言うのが、私がいかに家族から孤立してポンコツなのかがわかる。
キレるたび「またかよ」家族はこう思っているはずだ。
これでいいのだ。
じゃなきゃ、片付けはできない。