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2026.07.18これって確か?自分の【機嫌を取る】誤解

 

 

機嫌取れてる?

 

 

 

巷の書店やネットなどでは

 

「自分の機嫌を取る方法」などが紹介されてある。

 

 

この言葉を初めて目にした時に、

これまで他人に対しての「ご機嫌を取る」ことが、他でもない自分に向けられるのだと

少しショックに近い感覚で「へえ〜〜」と驚いた。

 

 

その言葉の通り、イライラする自分をなだめ、

自分に対してもっと優しくしよう、的なイメージを持たれている人も多くいるだろうが

 

 

果たして、そうだろうか?

 

自身52年生きてきて、また他人との関係の中で

「自分のご機嫌取り」の、もっと根幹の部分に気がついた。

 

 

 

 

 

1 なぜ機嫌を取れないのか?

 

なぜ自分の機嫌を“操縦”したいのに、できないのか?

 

 

自分のことはわかっているようで

実は何もわかっていない。ことが往々にしてある。

 

それは他人から

「あなたって、こう言う人だよね」と言われ

何だかモヤっと、イラっとした経験は私だけではないはず。

 

他人から決めつけられた気分になって、反発したくなるものなのだ。

 

私のこと何も知らないくせに。と。

 

 

一方で

あなたが信頼している人から

あなたの言葉や態度を全て受け入れてくれたら、、、これまで以上に大好きになる。

なんて、単純な。

 

 

人間は自分の都合のいいようにできている。

 

 

 

 

2 つまらないほど平凡

 

何か勘違いをしているようだ。

 

(自分にとって)いいこと≠機嫌を取る

ではないだろうか。

 

 

凪のような、波風が立たない

平凡でつまらなくて時に面白みに欠けているくらい、が機嫌を取ることだと気がついた。

 

 

家族の話で恐縮だが

私以外の家族(夫と4人の子供達)は、実につまらないくらいの“大人”だ。

 

常に一喜一憂も少なく、感情の波が外からは見えない。

彼らが何を考えているのか?理解できないことも未だに多い。

弱点を言えばチャレンジ精神にやや欠けている。

 

 

対し、“子供”な私は母(妻)であるにもかかわらず、いつも思考や言葉で負けてしまう。

 

 

そんな夫や子供達に

「つまんない人」と悪態をつくが

いや、、待てよ。

 

 

これって「穏やか」ってやつか。

とやっとここにきて、考え方を改めた。

 

 

穏やかであり続けること、が

何よりも自分の機嫌を取る最適で最強な方法、なのだ。

 

 

 

 

 

3 穏やか最強説

 

人の意見や周りの環境に振り回されない。

 

 

穏やかな人の特徴だ。

頑固とはまた違う。

 

 

仮に相手と意見が合わなくても、建設的に話ができる。

「じゃあ、今後どうすればいい?」

未来志向で現実的。

そこには“感情”があまり入っていない。

 

また

「あの時失敗したのはこうなったからだ」

環境のせいにする過去に囚われがちな感情的な思考もない。

 

 

「あの人がああ言ったから」

と自分の気持ちとは裏腹に他人の意見に振り回されていないだろうか?

 

 

 

穏やかであることは

まず、自分の“不機嫌”を知って取り除く、整理が必要だ。

 

イライラする原因を作り出しているのは、紛れもなく自分自身だ。

他、ではない。

 

 

いいことor悪いこと、そんなジャッジは子供じみている。

 

 

淡々と平凡に時につまらないくらいの、毎日。

鮮やかなものは、ほとんどない。

 

 

試しに

そんな毎日を過ごしてみると、見えるものが変わってきた。

 

 

欲しかったものが、単なる「欲」だけなのだと気がつき

誰からも目に止まらない地味な事こそ「本質」が問われ

 

 

そして何よりも

些細な小さなことに感謝して生きていける。

 

 

ああ、今日も無事に一日が終わった。と。

布団に入って眠りにつく。この毎日。

 

 

 

もはや機嫌なんて事は、どうでもよくなっているのだ。