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2026.10.17本当にあった【怒らない子育て】話

 

 

子育て22年、三男一女4人の子供を育て

毎日ご飯を作り、掃除をし、仕事に行き。

それでも我が子から信頼されていない母である。

 

 

 

 

1    子育ては大変だ

 

何故こんな事を書こうかと思ったのか?

 

最近知り合った、ある保育のプロの仕事ぶりに感動したのだ。

 

彼女は私と同世代の50代。

お子さんは1人娘(20代)。

 

子育てはひと段落、な時期ではある。

長く保育現場にいたこともあり、子供好き。

彼女だけでなく

世の保育のプロの方々は

そんな純粋な気持ちで現場におられる方も多いと思う。

 

 

子育てをしたからこそ強く思う。

「子供を育てることは大変」だと。

 

仕事とは言え、他人さまの子を

ただ可愛がるだけでなく、間違いを注意する事や

危険を回避し至る所に目配せをすること。

 

 

彼女はプロとして

見事にその役を演じ切っていた。

 

 

 

 

2    ちゃんと叱る

 

特に目をひいたのが、子供をきちんと“叱る”こと。

 

①子供扱いしない

2歳くらいの分別できるかどうか、小さな子に対しても

『理由』を説明して伝える

 

例えば勝手に物を取った子に対して

「〇〇ちゃん、勝手に自分の物を取られたら嫌な気持ちになるでしょう?“貸して”と言ってから貸して貰おうね」

 

 

②毅然とした態度

危険な事や道理に反する事は強く叱る。

「それはダメ」

他人の子でも容赦ない。

ズル賢い?子にも毅然とした態度で、①のように

理由をつけて断る。

 

 

③明るく叱る

これだけだと、ただの怖い大人、になるが

そうではない。

一貫した彼女の子どもに対する愛情が見てとれる。

明るく注意して、長引かせない。

 

 

 

 

感情に任せて自分都合で、怒る。

ではなく。

冷静に分析して相手都合で、叱る。

 

似て非なる言葉。大きな違いがある。

 

 

 

 

3    親子喧嘩した事がない

 

当然そんな彼女は、子供たちからの絶対の信頼がある。

やんちゃな子だって彼女の言う事は素直に聞く。

 

 

プライベートの子育て話をしていて

 

「一回も親子喧嘩をした事がない」と聞いて驚いた。

 

信じられる?

でもこんな母さん本当にいる。

 

「あまりに子供が好きすぎて」とは言うが

 

可愛さ余って憎さ100倍ではないのか?

つい前のめりで事の真相を追究したくなる。

 

「つい感情的になって

自分の“所有物”みたいに錯覚する親も私を含め、

多いって言うのに?

どうしたらそうなる?」質問する。

 

 

「綺麗事に聞こえるかも知れないけど、

子供が言われて“どう思うか”?をいつも考えているわ。

“どうやったら伝わるか”?もね」

 

 

あまりにも“当たり前”すぎる解答に

同感しかない。

 

これって人間関係の基本のキ、ではないか。

これまで「子供だから」と子育てをいくらか軽視してきた自分を恥ずかしく思った。

 

 

「でもね。親子喧嘩をした事がないって言うのは

ここに来て20代の一人娘が他人との喧嘩でどう対応していいのかわからない」

と、贅沢な悩みも。

 

 

 

仕事でもプライベートでも

目の前の子に愛情を注ぎ、いつも一生懸命。

 

 

そんなプロ意識の高い彼女から、

子育てを学ぶ私、なのであった。