
お断りをしてから、クライアント宅の冷凍庫を拝見する。
定番の冷凍食品やアイス類。
ラップに包んだいつくかのご飯。
買ったまま袋に入った食パン。
そして、冷凍庫を占領しているのは、、
意外にも?!保冷剤。だったりもする。
食品にはパッケージに「賞味期限」が記載がある。
「こちら期限切れになっているので処分でよろしいでしょうか」
ほとんどの人は納得して捨てられる。
数字・リミットが「もう食べるのやめなはれ」と言っているのだから、納得する。
で、ここで、保冷剤だ。
100均でも購入できるものだけど
ケーキ屋から「お持ち帰りにどのくらいの時間かかりますか?」と聞かれ30分以上なら
必ずついてくる、小さめの保冷剤。

このサイズ感といい、便利なのよね。
特にこの時期、息子たちの弁当保冷バッグに毎日一緒に入れている。
食べ物でないから腐らない。
リミットの記載がない。だからある。
この時期にいくつあっても?!助かる。
てな具合で、どのお宅でも必ず一つ以上は冷凍庫に保管している。
冷凍庫を「長持ちさせる箱」と勘違いしてはいけない。
あくまで「一時的な保存をする」もの。
一時的とは、
食品によって風味や味の劣化スピードが違うので一概に言えないが
おおよそ冷凍庫に入れてから一年以内には胃袋に入れることをお勧めする。

最近の冷蔵庫の進化は目覚ましいが、
それにしても何年も経過したラップに包んだ冷凍ご飯を誰が食べたいと思うだろうか?
風味が落ちる。それよりも「食べたらキケン」だ。
今一度冷凍庫の食材の確認とともに
ぜひ保冷剤のアイテム数を減らしてみてはいかがだろう。
保冷剤の使い道として
弁当につける。
かろうじて人に譲る食品が傷まないように、と使うくらいだろう。
他には高熱が出た時の熱冷ましとか??・・・んーー、、使うか??
保冷剤を芳香剤にリメイクするなど「使い倒す」のもあまり好きではない。
タダでもらったものを、まだこき使うか?!
実際には、そんなに使わない。はず。
じゃあ、どのくらいの保冷剤の数あれば良さそう?
毎日弁当作りをしたって、一個あれば十分。
空になった弁当箱を洗うタイミングで、さっと表面を洗い、また冷凍庫に入れる。
そのサイクル。
弁当一つに一個。
毎日作るにしても、ストックは要らない。
なのに、なぜこんなにもあるのか?!
せっせと溜めたわけではなく、溜まってしまった。

時間経過とともに、一つあったのが二つになり、二つあったのが三つになり。。と
気がついたら10個になってしまった、というわけ。
しかもこの無駄に丈夫な保冷剤の厄介なことは、期限が記載されていないことだ。
これいつの?わからない。
もしかしたら10年選手だっているかもしれない。
冷凍庫にある多くの本来の保冷剤の役目は
ケーキ屋で保冷のためだけにもらったもの、なのだから。
状態の良いものだけを残し
弁当のためにそれ以外は、潔く捨てようじゃないか。