
以前はお中元やお歳暮の定番だった、タオル。
最近では食品や飲み物などにトレンドが集まっているそう。
とは言っても
実家から「ウチでは使わないから持って行きなさい」と
半ば強制的にもらってきた箱に入ったままの、刺繍がついた真新しいバスタオル。
いいタオルだし、なんか勿体無いなあ、なんかの時に使おうか。
と思いつつ、早五年以上経過、なんてことはよくある話。
タオル、ご自宅にどのくらいあるかご存知?
食品じゃあるまいし、期限なんかあるかしら?
そう思っている方も多いだろう。
私だってタオルの買い替え時くらい、他人に指示されず自分で決めたい。
AIの回答では、毎日使って洗う30日のバスタオル寿命は約一年。とのこと。
また匂いがしたり、カビが生えたら捨てどき。当たり前か。
この一年という寿命、短いような、気もする。

けれど、
これから訪れる酷暑でタオルが天日にさらされ、カラカラの干からびたタオルが
「吸水性がいいんだ」と痩せ我慢して使うくらいなら
もしや一年という寿命は妥当ではないだろうか。
むしろ一年選手、と思って使う方が潔いかもしれない。
いただいたりした日常使いではないタオルを、押し入れに入れていないだろうか?
新品でも、経年劣化する。
どうなるか?
タオルに薄い茶色のシミが付く。
使ってないのに、古くなる。
箱に入ったままが故、古さに気づかれにくくなる。
このタオル、使いたい?
一体何のために箱に入れて大事に保管していたのか?
タオルだけではない、押し入れという収納スペースにも「家賃」は発生している。
以前クライアント宅でタオルの整理をしていた時に
子供部屋、寝室、納戸から集めた家中のタオルを集めたところ、
バスタオル、フェイスタオル、ハンドタオルなど大小様々なタオルたちが発掘され、
なんとそれらを集めたら、押し入れの4分の1スペース(家賃)を取っていたこともあった。
それだけ、タオルが使われずに出番を待っていたという事実。
「なんとなく方々から集まってきた」けれど
使われなくてシミができたタオルを誰が使おうか。
出番がないなら出番を作るしかない。
箱から、パッケージから、タオルを出そう。
そしてできれば一回洗って、使おう。
ついた埃もあるが、吸水性を少しでもよくするため。
自分で買っていないものは特に
デザインが趣味ではないタオルや、好みではない触感も大切にしたいところ。

そしてそれらのタオルが収納内に収まるように。
洗面所のタオル置き場、棚には置けない?
ならば、古いタオルから順に処分検討を。
新しいタオルを回転よく使うために。
丸める畳む、置き方はどう?、などの収納術もあるが、
今日はタオルを「どうするか」整理の話。
まずは使わない新しいタオルを使うために、古いタイルを一掃して
ご自宅の洗面所の風通しをよくすることが最優先。
もったいないからこそ、使おう。