
GWはゆっくり過ごされただろうか?
休日は案外忙しい。
世の母さんは
実は平日よりも忙しかったりも、する。
お出かけになったらなったで、
ご自宅にいればいたで。
家事や育児/子育てが待っているからだ。
小さなお子さんがいれば、おむつやお風呂や寝かしつけなどの世話。
大きなお子さんだったら帰宅時間に合わせ食事の提供、大量の洗濯物との格闘。
その間に料理。やテーブルのセッティング。
天気に応じた洗濯物の管理、などなど。
日中仕事で家を離れていると、
自宅の家事を忘れられる。
一時でも仕事がリフレッシュになることは私だけではないはずだ。
さて次の日曜日は母の日だ。
・・・忘れていた?!
世の子供達、って言っても
このブログを読んでいる方は私と同年代の方がほとんどだろうから、
妻のために何か?と考えている夫のあなたに参考になれば、と思い執筆している。
え?「家事や育児は俺もやっている!」そういう声も聞こえてきそう。
夕方スーパーに寄り、その日の夕飯の献立を考えながらカゴに食材を入れる。
そのついでに明日の夕飯の献立も冷蔵庫の中の在庫を思い浮かべながら、あと何がないか?も考え、
さらには
野菜とタンパク質などの食材バランスや
揚げ物と蒸し物などの調理バランスや
量は足りるか否か?お腹空かないか?
などなど。
疲れているはずの頭の中はフル回転で2日分の食事を考えている。
いつも「何でもいい」と言う家族なので、本当に何でもいいようにしている。
しかし、自由こそ制約を求めるものなのだ。
これで「ええ〜〜?またおでん?!」なんて言われた日にゃ、怒り心頭である。
家族には言われこと(言わせたこと)ないが、
かつて実家にいた私が母によく言っていたセリフでもある。
献立をはじめ、家族を案じるのは母の”役割”かもしれない。
「気をつけて行ってらっしゃい」
母さんからこの言葉をかけられた子供はいないに等しいだろう。
以前子どもに「一体何に気をつけるの?」と逆質問され
ええっと、、それは。。いろいろ。車とか自転車とか。タジタジで返した。
けれどセリフのように口をついて出てくるもの。
母さんは“どうでもいいこと”まで案じるのだ。
さて本題の母の日の「逆リクエスト」にそろそろ入りたい。
カーネーションや外食やケーキも、ものすごーーく嬉しい。
けれど本当に欲しいのは?
個人的なリクエストになってしまうかもしれないが、ご容赦いただきたい。
私が一番欲しいのは「1人になる時間」だ。
特に子供が小さい頃は育児と家事に追われ、自分を見失っていた。
これが一生続くように感じて不安も大きかった(そんなことはないのだが)
母としての自信もなかった頃だ。
ある時夫から
「どっか出かけたら?子供は見ておくから」と言われた時があり、
それをきっかけに1人で出かけるようになった。
1人で映画館やカフェに入る。ただそれだけのこと。
母としての時間から「離れた」瞬間がいかに自由か。
今でこそ子供が成長し、自由な時間は増えて、
子供が巣立つことで、母としての役割を失うことを悲しむ、という贅沢な悩みに変わったが。
それでも1人の時間は今でも宝物だ。
で、できれば帰宅したら
カレーがテーブルにある。という予期せぬ?シナリオがついているともっと嬉しい。