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2020.06.27Q「主人が折り畳み傘を持ち歩くのが嫌でビニール傘をいつも買ってきます」

 

お客様からのご相談にお答えします。

 

さて表題の件、

どうやらご主人「重いのが嫌」「荷物があることが嫌」らしく、

「折り畳み傘を持ち歩くこと」に抵抗があるそう。

そのため、帰宅途中に雨が降ったらコンビニでビニール傘を購入し、

家の傘立てには数え切れないほどのビニール傘が刺さっているそう。

奥様「いい加減、折り畳みを持って行ってと言っても直らないんです」

「家にあるものは今後使うことはないので溜まっていく一方」「使うことはあっても一部ですし」

 

 

A 方法は4つ。

・人に見せびらかしたくなるくらい、オシャレで軽量折り畳み傘を購入する。

・ビニール傘の値段(例500円×本数)を計算し、さりげなくご主人の欲しいものとの価格を比較する。

・家の前でフリーマーケット

・必要としている施設に寄付

 

 

フリーマーケット、寄付するなどは人によっては嫌がることかも。

でも敢えて夫婦一緒に動きたい。奥様が「困っていることをちゃんと伝える」ために。

気づいて欲しいですね〜〜。

どのくらいあるのか?誰が管理するのか?必要なだけ持つことの重要性を。

折り畳み傘を持たなくても「これだけ買うと折り畳み傘を持ち歩く時と比べ損する」。

無駄なのはコストだけではありません。コンビニに入る時間、手間、など。

損することだけ伝えても「やらされた感」が残るので、

得したコストを計上し「どんなものに変えられるか」未来を示すこと。

ビニール傘を片付けするための家族との会話。これも、もったいないこと。

 

 

4つの方法がうまくいかなかったら会って話しましょうか。それが一番早いかも。笑。