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2020.07.038年の習慣を壊した「片付け」の考え方

 

昨日はZoomにてお客様と面談。

もうかれこれ3年以上のお付き合い。

 

1ヶ月前にも近況を話したばっかりなのですが

ここ最近変わったこと、を話していたら

「和室に敷きっぱなしの布団を押し入れに仕舞えるようになった」とのこと。

さらに

「畳の上で折り畳みテーブルを出し、それまでできなかったPC作業ができるように」とも。

 

7、8年間も布団を敷きっぱなしで悩んで、

3年前より相談も受け、押入れの中も金内と一緒にして布団を入れられるように改造しましたが

当時布団は最初は仕舞えても次第に仕舞えなくなってきて。

 

仕舞う、仕舞わない、はこの際言いますが、当時も今も正直あまり気にしていません。

布団を「ちゃんと仕舞わなくても」布団上げ下ろしの手間も省けるし、窓から入ってくるお日様も当たるし一石二鳥、ぐらいにしか思ってません。

当たり前ですが「布団を仕舞いましょう」なんて言葉も一切なし。

 

こちらの声かけではなく、お客さま自身が「自分で」変わったのです。

8年の仕舞わない習慣を片付けの力が変えました。

 

なぜできるようになったのか?聞いてみました

「金内と繋がりをもって変わってきた」と嬉しいお言葉。

「今日はZoomで片付けのことを金内と話すし」と意識が変わってきたそう。

 

近況報告、それを確認できて、認めていく。大事なことだと思います。

これは片付けに限らずどんな関係性もいえることではないでしょうか。

 

いつも応援しています。

(おそらく圧力はないと思いますが、、)

こうやってご縁をいただけること本当に感謝です。