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2020.07.04ぼくの大事な手紙を無くしちゃった!の、その後。

 

小学2年生で命の授業。

自分の生まれたルーツや周りの人に育ててもらったことなど。

その中で、お父さんお母さんがお子さんに向けて手紙を書く、という「親の宿題」もあります。

 

お母さんからもらった手紙を、大事にしていたお子さん。

大事にしていたのに無くしてしまいました。

探しても、見つからない。

 

大事な手紙が無くなってしまい、大泣き。

無くなったのは「散らかっているからだ」と感じ、片付け。

手紙は見つかり、一段落。

 

世界に一つだけの大事な手紙の存在。

お母さんからもらった大事な手紙が無くなったことで、ショックを受けたこと。

無くなったのは「片付いていない環境」が、こうさせてしまったこと。

 

小さな小さな小学三年生。

こんなにも家族の愛情を感じ、見つかるまで必死で片付けしたのです。

片付けの必要性を感じ、なんと今ではお母さんに片付けのアドバイスをしているとか。

将来は片付けのプロになりたい!と。

 

嬉しいご報告、お客様、感謝します。

 

探し物がきっかけで、大事なことにいっぱい気がついて。

片付いている環境からは決して得られない、貴重なご経験、のはずです。