お花をいただきました。
綺麗な花束を活かすためには、「必要最低限」の空間にすること。
つまり、「減らすこと」です。
いつもの風景。
娘が作ったキリン。
修学旅行土産のコマ。
クリスマスプレゼントのカタログ。
トランプ、UNO。地球儀。
観葉植物。
どれも最近のもの。
キリンは娘の部屋に。
土産のコマは息子の部屋に。
カタログはダイニングのプリント管理場所に。
トランプUNO、地球儀はブームなのでこのまま置きます。
観葉植物は花を活かすためにキッチンカウンターに移動。
幾分かスッキリしました。
・捨てられないのなら移動する場所スペースを確保する
・モノを移動するタイムリミットを設ける
・新しいものが入ってきたら片付ける
[整理収納アドバイザー]的に申し上げると↑↑のように「提案」「アドバイス」「見せる」でしょう。
これまでブログや執筆活動の中でも、幾度もお伝えしたこと、でもありました。
けれど最近、とりわけ思うこと。
混沌とした空間もまた、よし。
子供の作品や、修学旅行の余韻や、これからのワクワク、を置いておいてもいいじゃない、と。
テーマもルールも度外視。
暮らしている人間が「それでいい」なら「いい」。
それでも、もし
ごちゃつきが気になるのなら
「どこまでモノが増えたらイライラするか?ボーダラインは決まって(決めて)いるか」
これが決まっていないからイライラするのです。
混沌も許容できれば問題なし。
むしろ混沌としている方が落ち着く場合だってあります。
混沌とスッキリの狭間で悩むのなら、ボーダラインを引っ張りましょう。