今日は自宅の取材&撮影の仕事でした。
公開になりましたらまたご報告します。
来客、というのは片付けるきっかけを作ってくれます笑。
いつもは風景と化した部屋をまさに客観的に見られるから。
ゲストの気持ちになって、自宅に突っ込んで、くださいね。
今日、
ライターさん、カメラマンさんが自宅に来る、2時間前にやったこと。
実は掃除することは一番最後に。
まず、部屋の中にある「無駄」を省きます。
「無駄」は人によって違いますが
私が真っ先に省くもの。
それは「情報」。
マグネットボードに貼ってある請求書
家族の予定が書き込んである卓上カレンダー
学習机のシートに挟んであるプリント
キャビネットの上にある、読みかけの山積みの本
ダイニングの壁に一時的に飾ってある子どもの写っている写真
などなど。
省く、ったって捨てるわけじゃありませんよ。
部屋ごと人別に紙袋に入れ一時的に避難して、
面倒で仕舞わなかったものは各スペースに仕舞いました。
文字や紙が見えなくなるだけで、本当に部屋の印象が変わります。
いかに文字に囲まれ慣れているのと同時に気がつかなかったストレス、に気がつきます。
話は少し変わりますが
先日娘の結膜炎でかかりつけの眼科に行きました。
待ち時間に待合室を眺めるのが好き(?!)なのですが
こちらの眼科。とても「情報」が多いのです。
具体的には、四方八方、ポスターなどの「お知らせ」だらけ。
隙間なく貼られています。
せっかくの飾っている花や絵画も台無しです。
こんな時期なのに、眼科なのに、「インフルエンザワクチンのお知らせ」って。。
いる?
私たち患者にとって本当に必要な「情報」だけ欲しい。
文字に囲まれとても居心地がいいとは言えません。
反面教師になりましたね。
さて、情報の整理を!