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2019.07.01入りきらないものは場所を増やそうとするのではなく、考え、入る場所を探す。

 

高校、中学、小学生(2人)、

4人の子どもと、主人の6人家族の我が家。

 

キッチンには

 

フライパン大小各1、片手鍋1、圧力鍋1、寸胴鍋1、両手鍋2

 

キッチンコンロ下にある2段引き出しの中の調理器具。

 

(他の場所には、ホットプレート、土鍋、パン焼き器、などキッチンの収納内にあります)

 

 

1回の食事で

唐揚げ1kg、

餃子100個、

麻婆豆腐2丁

 

1週間で

牛乳8本以上、

キャベツ2玉、

卵20個以上

 

などなど、

だいたいこのくらいの消費量です。

毎回のキッチンの状態はご想像通り。

 

 

もしかしたら

作る量と調理器具の量、は相反するかしら。

 

なるべく動きをスムーズにしたいから、

調理台にはなるべくモノを置かずに材料を出せるようにしたいし

調理器具のアイテム数に至っては汎用性のある使い方をしています。

(例えばフライパン一つで煮物、焼き物、揚げ物、蒸し物をするなど)

 

卵焼き器もとっくに手放したので小さいフライパンで焼きます。

四角く、綺麗に焼くことがそもそも目的ではないので端っこは味見用にと割り切っています。

 

 

 

入らないから諦めるのではなく、入るようにどうしたらいいのか?を考え、

入るようにスペースを作ります。