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2018.09.17家族に片付けを手伝ってもらうためのアイデア

3連休。

みなさまいかがお過ごしでしたか?

 

私は

昨日今日、と整理収納サービスに行っていました。

 

今日伺った、初回ご訪問のお客さま。

玄関入って綺麗。リビング収納の扉を開けても綺麗。その中の引き出し収納までも綺麗。

 

「金内、用なしか?!」と思うくらい。

 

 

お話を伺うと

「SNSなどで片付けのアイデアを真似てみたけれども、自分たちの暮らしに実際に“フィット”しているのか?少し疑問で」

状況を見れば、ご家族が協力的かどうかは一目瞭然。問題なさそうですが。

 

「文具の引き出しを(ご)主人が迷い探してしまう」そう。

 

文具コーナーの引き出し。

とてもきちんと綺麗に“鉛筆”、“蛍光ペン”、“ボールペン”、とケースに入って分類、整然とされています。

 

 

そんな時、どうしたらいいでしょうか。

 

あくまで

金内の視点

ですが

 

ご家族が迷われるのはきっと「細かい分類」かもしれません。

金内もそうですが、多くの情報があると少しパニック?になります。

“蛍光”“ボール”ペンは、“ペン”。と一括でまとめてあったほうが楽、な場合も。

 

いろいろなまとめ方がありますが

文具一括コーナーを設けるのも一つの手。

 

 

一つの引き出しを「一括文具」として設けました。

ストックは別です。

これさえあれば、というものだけ。

 

 

これなら引き出しを「どれかな?」を探さずに、ボールペンをスムーズに取り出せるはずです。

我が家でも実践している方法です。

 

ラフに分類する、ことも片付けが少し苦手な家族が取り出しやすく、戻しやすくする方法です。

ママだけが頑張らなくていい。

できれば家族を巻き込んだほうがいい。笑。

 

 

ぜひ参考にしてみてくださいね!