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2019.11.27受け身の人生を少し壊してみよう

 

「主人が買った家具なので簡単に買い換えられないし、専業主婦の私には稼ぎがないから家のことを率先して変える力はない。」

 

以前聞いた、お客様の言葉です。

私も専業主婦の経験が10年以上ありましたので、気持ちはわかります。

ですが、本当にそうでしょうか。

 

専業主婦だからこそ、

家事を担っている。家の不便さも一番わかっている。どうすれば良いかも同時にわかっている。

と思うのです。

 

お金が自由に使えないなら、頭を使い、言葉と伝え方を工夫し、納得いくまで話し合うことだってできるはず。

「自由に使えるお金が欲しいから、働く!」と宣言、啖呵切ったっていい。とまで思います。

少し辛口になっていまいました。。

家の中のリーダーになれ、と言っているのではありません。

現状に不満があるならそこから少し飛び出して欲しい。

 

 

受け身の人生はある意味楽ですが、

自分でやってみて揉まれて失敗して頭下げて悔しい思いをするけれど、周りの協力や優しさに触れたり大きな収穫のある能動的な人生の方が私は「生きている」実感があります。

現在、今まで生きてきた中で一番忙しい時期にいます。忙しすぎて家族にとばっちりを食う?!と案じていたけれど杞憂に終わりました。

 

何が一番大事か?を常に考えて。

私は、家族が笑顔でいるためには自分の心の安定が大事。と思っています。