公立の学校に通う子ども達。
学校から配布される家庭調査書に
自宅から学校までの「地図」を書くことが母の春の仕事の一つ。
家の近辺の建物、どこで曲がるのか、目印になりそうな建物、全体のバランス、位置関係などなど。
地図を書くことはボケ防止に良いのだそう。
そんなこともあって(笑)手書きで地図を描く努力はします。
「どこに」「何が」あるのか?
わかることは自分だけでなく周りの人間にとっても好都合。
ご自宅の収納の地図を描くことをお勧めします。
例えばクローゼット。
クローゼット入って右手には?奥には手前には?
天袋には?コーナーには?
まずは頭の中で描いた収納内の地図を書いてみて。
具体的に引き出しの1段目2段目・・と中に何が入っているのかも。
次に、実際に答え合わせ。
何点でしょうか?
ざっくりとわかっていそうで案外わかっていないこと。
書いてみて配置を変えても良いかな?など気がつくこともあります。
イメージと現実のすり合わせしてみましょう。