整理上手は断り上手。
家の中に必要なものしか置かない。
これができたら整理上手。
家の中のものを捨てるのを得意とすれば、
外から入ってくるものを断る事も必至になります。
単に「断る」だけでは
今後関係にヒビが入ることもあるかもしれません。
実際私がそうでした。
遠慮のない家族であっても嫌な空気が流れます。
心の中で「要らないな〜」と思っているものを
「要りません」と単にお断りするのでは
言われた方はせっかくの想いを踏みにじられたようで傷つきます。
経験からの最善の方法として
「断り」+「代替え案」
を使ってみませんか。
例えば、舅姑からの孫へのプレゼントで自分の欲しいものと違うとき。
例「ありがとうございます。今、これあまり子どもが興味がないようなんです。
こっちの〇〇というキャラクターがお気に入りで。。できればこっちの方がありがたいのですが。」
可能なら、一緒に買い物に行くのもおすすめです。
嘘も方便もたまに入れてもいい。と思います。
と、、察してほしいですね。笑。
もし、それでも上手くいかなかったら、いっそのこともらってしまいましょう。
というのも、私だったら「関係」を優先したいから。
もらったものは「欲しいどなたか」に差し上げる。
リサイクルでもフリマアプリでも。欲しい方、というのがポイントです。
要らないものの押し付けはダメです。
万が一聞かれたら「欲しい方がいて差し上げました」と欲しいものを差し上げた経緯なども正直に話してみる事も大事です。
感謝の気持ちの上でお断りを。
スパッと綺麗に割り切れる関係性など、あまりないと思っています。
だから、言葉にも逃げ道を。
言葉ひとつでちょっとでも変われるのならやってみる価値はあります。
少しの工夫で関係性を良くしてみませんか?