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2018.11.28スペアボタンだって「判断基準」を決められる!

本日のダイニングの整理収納サービスにて。

 

ダイニングにはレシートはじめ書類、文具、工具、薬、化粧品、アクセサリー、フォトフレーム、思い出のものなどなど。

家族のもの、個人のもの、小さなお子さんがいれば収納内のものを丸ごと出すというお悩みもあり。

置き場所が定まりづらいものばかり。

 

お客様には、

それぞれ手にとって判断していただき、要るものをまとめさせていただきました。

 

 

お客様の手が止まりました。

「スペアボタンどうしたらいいですか?」

 

洋服購入時についてくる、スペアボタンの収納法は・・・???

 

収納テクニックは、(毎度のことですが)実はお伝えしていません。

 

・買って家に入ってきた時に洋服の洗濯表示タグに縫いつける

・取れそうになった時に気がつく?大体は着てメンテナンスしていれば気がつくはず。

・もし取れた時は手芸屋さんでに似たようなボタンを購入or総とっかえでもいい?

 

 

 

「そうですよね」「取れそうな前に気がつく」とご判断。

 

ということで、

洋服購入時に付いてきた、ハギレとボタンはお客様の手でゴミ袋へと行きました。

 

 

ちなみに我が家は、洋服のスペアボタンは家の中に1つもありません。

なぜって?

ボタンを集める趣味もありませんし、心配を抱え込みたくないから。

そして裁縫箱にあっても使われず溜まっていった過去があったから。

 

 

タダでも、小さくても。

超めんどくさいこと(!)ですが、

一つ一つヒアリングします。

判断基準、が決まっていく瞬間を積み重ねて、自信に繋げていただきたい。

 

そう願っています。