30代に毎日のように着ていたけれどここ3ヶ月ほど手にとっていない服。
それはボーダーのカットソー。
40代に入り、快活で無垢なボーダーはそのまま着ると「負け」てしまいます。
ですが、
反対に40代に入ってから(特に春夏は)毎日のように着始めた服があります。
それはボタンのシャツ。
ブルーのチェック、オーバー気味のストライプ、そして白シャツ。
似合うかどうか、着心地、はもちろんなのですが、
特に大人としての「たしなみ」や「マナー」も意識しています。
鎌倉シャツのマンハッタンクラシックシャツ。
PALPAツイル。
コットン70%/ポリエステル30%しなやかな素材です。
流行りのオーバー気味シャツではありませんが、
アームホールのフィット感、貝ボタンの光沢、襟とボタンの空き具合の首回りのちょうど良さ。
気に入っています。
ちゃんとアイロンをかけて。
背筋を伸ばして着ます。
パールのピアスも相棒に。
40代こそのファッションの楽しみかたもあります。