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2018.09.02やるべきことをやる/「きっかけ」を作る片付け

 

出そうと思っていた、手紙や返信用のプリント類

友人に借りて返すタイミングを失ったDVD

リサイクルショップに持って行くはずのベビー用品

 

 

などなど。

 

やろうやろうと後回し。

 

 

 

自戒を込めて言わせていただきます。

 

とっとと(!)家から出しましょう。

後生大事に家の中に置いていても、何の意味もありません。

todoリスト用意しても無くしてしまう、あなたに。

 

 

プリントは手に持った時点でハサミを入れ子供に返信用を手渡す。

お礼の手紙は書いたらすぐに玄関ドアにマグネットで貼り付けておく。

友人に会う前日にバッグの中にDVDを入れておく。会えないのだったら会う時間を設ける。

大型のベビー用品だったら車の中に、または玄関近くの部屋のドア付近、に置く。

 

旬、を意識して。

書くより早い「行動」です。

 

 

 

そしてもう一つ大事なこと。

 

散らかった状態に「気がつく」こと。

 

 

玄関の床が物で溢れていたら?

ドアにもマグネットでいっぱいだったら?

バッグの中がごちゃごちゃしていたら?

納戸化した見慣れた風景になっていないか?

 

 

いくらテクニックを駆使しても、

散らかった状態だと気がつかなければ、

モノで溢れた状態からやりたいこと、やるべきこと、は遂行できないはず。

 

 

 

散らかった状態、と言っても価値観は様々。

各個人でモノの管理量は様々。

 

今までやってきた、テクニックが有効でないのはここかもしれません。

 

 

 

やるべきことをやろうと思ってもできない時。

その時こそ

「きっかけ」と思って、片付ける。

 

 

あなたの価値観で行動してみて。

 

 

 

今だけでなく、これからも変わってくるはずです。