お客さま宅訪問の、片付けの現場では
お部屋や収納場所を移動して、活かしきれていない家具や収納用品を
別の用途、別の生き方?「再生」させることが、よくあります。
それは「なんとか捨てずに活かす方法」を実行したいから。
結婚当時お金がなかった時に、人から譲り受けたカラフルな家具をペイントして
自分好みにカスタマイズした思い出があります。
それは今でも変わっていません。
モノをもっと大切に扱いたい。
捨てるだけなんてもったいない。
片付けのプロだからこそ、できる限り、モノを捨てたくない。
飽きたから、色が気に入らない、だったらペイントして装飾を。
好きなる「手間」を惜しまないで。
きっと家具も家も、もっと好きになる。