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2026.09.12続【受験生の親】ができる片付け

 

昨日は受験生の親ができることについて触れた。

 

 

今日は続編として、

片付けプロで社会人から中学生までの4人の子育て経験のある金内が

受験生のいるお宅の片付けについて話をしたい。

 

 

 

 

1 基本、触れない

 

昨日の記事では、いつも通り過ごす。

受験生だからって特別なことはしない、と話したが、一貫したいもの。

 

 

「デスクの上が山積みになっていて、学習しづらそう」

 

これは親の勝手な思い込み、エゴだ。

 

「こっそり片付けてあげようか?」なんて、もってのほか。

 

 

デスクで勉強しなくても、たとえ物置状態であっても。

右手にこれから手をつけるテキスト、壁際に完了したテキスト、プリント類は背面の棚に。など。

彼らなりの秩序があるのだ。

モヤモヤするかもしれないが、それを壊してはいけない。

 

 

 

 

2 無頓着な子には

 

そうは言っても、親心でつい手を出したくなる。

または、机の上を触られても気にしない子がいる。

 

その場合

触っていいか?彼らに許可を。

 

 

曲がった線をまっすぐにするように、

重なったプリントを揃え、

文具/書類/その他日用品などに分けて固める。

基本的にデスクにあったものはデスクにと、その場所から離さないようにする。

 

 

捨ててはいけない。

 

丸めたティッシュ、飲み干したペットボトル、脱いだままの靴下、など。

処分や洗濯をしても良いけれど

それ以外の明らかでないものは捨てない。

 

 

 

 

3 親ができることは

 

なぜここまで触れない/捨てないことにこだわるのか?と言うと。

 

 

信頼関係を築くため。

 

 

親子であっても、立ち入って良い場所といけない場所の線引きをしたい。

 

 

ちなみにデスクの上は触らせてもらうが、

デスク引き出し内、バッグ内、スマホやタブレットの中身、は見ないようにしている。

彼らのプライベートな部分に親が介入してはいけない、と思っているからだ。

ちなみに子供だけでなく夫のバッグやスマホの中身も見ないようにしている。

 

 

どんなことを考えているのか?

持ち物は十分か?自身で管理した方がいいもの、も当然あるはずで。

 

 

それよりも母である私ができることは

子供だけでなく、自分も

家に帰ってホッとできる空間を作ること。

 

 

そのために、

『要らないものは長く置きっぱなしにしない』

これだけを徹底している。

 

ここで「長く置きっぱなし」に注目したい。

 

 

モノにも“旬”がある。

昨日までは使っていたモノでも次の日には壊れて処分しなくてはいけないモノなどもある。

 

「修理しようかしら?」

「いつか捨てようと思っている」

など、ウロウロ考えて先延ばしにしていると、いつしかものが増えて散らかることが多くある。

 

 

散らかると心がざわつく、のは私だけではないはず。

 

 

そのために、

モノの期限をハッキリさせて

もし「新しいモノを買ってから処分する」なら

新しいモノを買うタイミングと同時に処分のタイミングも決めて実行する。

 

 

 

特別なことはしていない。

モノに期限をつけている。だけ。

 

子も親も。

帰って落ち着く家にしよう。