
「家の中を掃除するだけで疲れて1日が終わってしまう」
以前知人が私に漏らした一言。
彼女の自宅は広い、と言うこともあるし
そんなお年頃?でもあるのだろうが
掃除だけ、なのに。なぜこんなにも疲れるのか?
今日は
掃除がめんどくさい、そんな方に読んでいただきたい。
例えば棚の上を拭く。
その時に、棚の上にあるモノをどかしてスペースを拭く。
フレームやら、書類やら、雑貨やら。
この「どかす」と言う手間が、掃除するモチベーションを低下させる。
そのアイテムが、数が多ければ多いほど。面倒になる。
人数分以上の椅子の数
大昔のレゴの大作
枯れた観葉植物の鉢、など。
今、置きたいか?どうか?
他にもモノを置く時に、トレーや取手付きカゴ、キャスター付き収納などを併用して使うと、持ち上げることや移動が楽になる。

そのために
必要最低限のアイテムに絞りたいもの。
家の広さもさることながら、隅々まで綺麗にしようとすればするほど。
完璧を目指すと疲れる。
疲れるから、次からは億劫になる。
で、次第に、面倒くさくなる。
この場合、二つの解決策がある。
一つは、場所ごと/曜日ごと、に分けて掃除する。
例えば、月水金は1階。週末は水回り、など。

もう一つは、手間を減らす。
これまで掃除機→フローリングモップ→絨毯のコロコロだったのを、
掃除機一択にする。など。
体力や時間がある時には、本領発揮しても。
なるべくハードルを下げて行う。
疲れてしまったのでは元も子もない。
子供の送迎、食事、洗濯、買い物、などなど。
毎日のことでキャパオーバー、物理的な時間が取れなく
掃除(片付け)が後回しになってしまう。

やる事自体を減らすことも大切だが、
やめることが難しい場合、
やる事の“無駄な動き”にも着目したい。
無駄な動きとは
例えば
乗り気ではない友人とのランチ
明日返せば良いのに慌てて返しているメッセージ
不安だからと、あるのに買ってしまう日用品や消耗品。
などなど。
嫌われたくない気持ちを捨て、
明日に回せることは“必ず”自分と約束して明日返し、
無くなったら近所のコンビニでも買いに行けると心に余裕をもち。
ワンオペで家電やジジババなど第三者に頼る事は
周知の上。
これが一番面倒くさいことだと思うが
いちいち「自分にとってこれって必要?」と
立ち止まることが、後々の暮らしを快適にするはず。
面倒くさいことを削るために、目を背けず面倒くさいことを。
掃除や家事だけでなく、大げさかもしれないが生き方までも変わる、と思っている。