
かかあ天下・・・
古くから絹産業が盛んな上州(群馬県)では、女性が養蚕・製糸・織物で家計を支え大活躍した。
夫たちは「俺のかかあは天下一!」と叫び、これが上州名物となり、現代では活躍する代名詞となっている。
・・・ウィキペディアより引用・・・・・
ウィキペディアの記事内には
群馬県甘楽町にある民俗資料館には子供をおんぶした“かかあ天下像”写真も掲載している。
今回、かかあ天下を調べていたら
群馬発祥であったことや、
女性の生き方のヒントになることばかりだった。
そして何より、かかあ天下は家庭円満になる大きな要素、だと強く思った。
あなたは
かかあ天下、と聞いてどんなイメージがあるだろうか?
群馬の地で一世を風靡したかかあ天下、だが
今でも群馬にとどまらず全国区に知れ渡っている言葉でもある。
それだけ「かかあ天下(と空っ風)」は地域性によったものだけではないことがわかる。
家計を支えるには稼ぐ女性をイメージするかもしれないが
何もバリキャリ(稼ぎのよいキャリアウーマン)だけが家計を支えるだけ、ではない。
最近は珍しい?専業主婦だって家計を支えることも可能だ。
収支を管理する力、と言いたい。
家計を管理するには、
買ったものを無駄にしない
必要なものだけに“投資”する
家族が困らないようにバランスを取る
ただ稼げばいい、という問題ではない。
あるものでどう使うか?を意識して家計を管理すると、家庭内のひずみが最小限に抑えられる。
母になると強くなる。
守るべき子供が存在するのは大きくあるが、
それだけではなく
女性特有の共感性がうまく社会にマッチして、
家庭だけでなく、ご近所やコミュニティに仕事にと、
自然に「すっと」入り込め馴染めるのは、母になったからと信じている。
母ちゃん元気で。
元気があればなんでもできる。
睡眠不足、消化不良、精神的なイライラ。
これらは元気を奪うもの、だ。
よく食べ
よく寝て
よく笑うこと
失敗しても、落ち込んでも、トラブルに見舞われても。
寝て、食べて、笑って。
本当に基本的なことだけれど、これが一番回復力がある。
そのためには夫のサポートが大事だと思っている。
母ちゃん元気で、とは言ったものの、
確かに母ちゃん/妻が元気なことが家庭の中に太陽があるようで
家庭が円満になる。これは間違いない。
けれども
それだけでは家庭内が干からびてしまう。
太陽「光」があるように「影」の部分が絶対に必要だ。
影となり、支える。
これは夫だけの役割ではない、妻もそう。
なんでも聞く夫でいいのか?
優しい夫だけではだめだ。
道理が外れたものには叱ってくれる。
(偉そうなこと言わせてもらうが)
そんな夫でなければならない。
好きなことをやりたいことを応援してくれるのは
夫のおかげだとつくづく思う。
けれど
やりたいことだけやっていたら、鼻持ちならない人間になる。
家庭内こそ、この世で一番小さい「社会」だ。
この小さい社会も築けないないとしたら、人としてどうか。
私が間違ったことしたら
「それはだめ」「俺は違うと思う」「おかしいよ、それ」
はっきり叱って欲しい。
実は下支えの「影」の部分に目を向けてみると、それはわかる。
天下を取りたかったら、
うまく夫を立てる妻でありたい。
そんな願いでこの場を締めくくろうと思う。