
「捨てられないものはどうしたらいいか?」
いつもここで立ち止まる。
だから片付けも捗らない。
捨てたら後悔する。と思っているから
捨てられない。
未来を案じているわけだ。
ならば、(無理して)捨てなくてもいいんじゃないか、と思う。
それか
片付けのプロである金内に「捨てましょう」と背中を押して欲しいと感じる場面もある。
その場合は「捨てても問題ない理由」と「捨てることでのメリットデメリット」をお伝えして
ご本人が納得された上で、ご決断いただく。
決してこちらがコントロールすることはまず、ない。
捨てられないのなら「保管」することをお勧めしている
捨てられないものを保管する、となると
そのためのスペースが必要になる。
スペースはあるだろうか?
スペースがないのであれば
そこからスペースを「作っていく」必要がある。
家の中の片付けは連動している。
1箇所が片付きゃいい。と言う物でもないのだ。
目的を果たすべく、捨てられない物を保管するスペースを作るための片付け。
負のスパイラル?言うことなかれ。
スペースを開けるために、どこから何を?とお悩みの方にポイントを。
納戸や現在使っていない部屋にある、日常から離れた物から片付ける。
例えば、
20代の若い頃に聞いていたCD、五年は使っていないスノボの板、サイズが合わない礼服、など。など。
ここは「捨ててもいい」と思われるものが多く存在する。
あなた自身が、必要と思っていないものからの片付けを。
また
どのくらいのスペース開ければいいのか?
それも問題。
どのくらいの物を保管したいのか?にもよる。
あなたが保管したい量はどのくらい?
段ボール一箱?それとも?
保管する場所も作った。
保管するものも決まった。
あとは保管するだけ?
残念ながらそれで終わり、ではない。
定期的に見直しをしていただきたい。
というのも
捨てられない、と思っていたものが
時間経過とともに気持ちも変化していくからだ。
2でお伝えした、納戸部屋、使っていない部屋にあった
「必要でないもの」を整理した際、
懐かしいなあ、でも今はもう捨ててもいいや。
と言う気持ちになったと思う。
その気持ちこそ、整理する上で必要な「条件」だ。
当時は大事に使っていた。
けれども、月日が経ち、必要でないものに変わった。
だから見直しが必要。
自分の気持ちの決着をつけるのだ。
問題は
捨てられないことではない。
捨てられない自分と向き合えるかどうか?
が問題なのだ。
次のステージに進むために
捨てられない自分を卒業しようじゃないか。