お客様からのご相談にお答えします。
さて表題の件、
どうやらご主人「重いのが嫌」「荷物があることが嫌」らしく、
「折り畳み傘を持ち歩くこと」に抵抗があるそう。
そのため、帰宅途中に雨が降ったらコンビニでビニール傘を購入し、
家の傘立てには数え切れないほどのビニール傘が刺さっているそう。
奥様「いい加減、折り畳みを持って行ってと言っても直らないんです」
「家にあるものは今後使うことはないので溜まっていく一方」「使うことはあっても一部ですし」
A 方法は4つ。
・人に見せびらかしたくなるくらい、オシャレで軽量折り畳み傘を購入する。
・ビニール傘の値段(例500円×本数)を計算し、さりげなくご主人の欲しいものとの価格を比較する。
・家の前でフリーマーケット
・必要としている施設に寄付
フリーマーケット、寄付するなどは人によっては嫌がることかも。
でも敢えて夫婦一緒に動きたい。奥様が「困っていることをちゃんと伝える」ために。
気づいて欲しいですね〜〜。
どのくらいあるのか?誰が管理するのか?必要なだけ持つことの重要性を。
折り畳み傘を持たなくても「これだけ買うと折り畳み傘を持ち歩く時と比べ損する」。
無駄なのはコストだけではありません。コンビニに入る時間、手間、など。
損することだけ伝えても「やらされた感」が残るので、
得したコストを計上し「どんなものに変えられるか」未来を示すこと。
ビニール傘を片付けするための家族との会話。これも、もったいないこと。
4つの方法がうまくいかなかったら会って話しましょうか。それが一番早いかも。笑。