
3月は出会いと別れの季節。
年度末と言うこともあり、
新しい環境に身を置かれる予定の方もいるだろう。
今日は初対面での印象を良くするテクニックをお伝えしたい。
“印象を良くする”なんて、上から目線⁈
少々おこがましくも感じるが
何を隠そう、20代の頃はとにかく“印象の悪い”女、だった。
愛想が無い、言葉が無い、攻撃的(これは今でもか?)
尖ったナイフ、とは死語?
「あなた、笑った方が可愛いのに」
と若い頃、他人から言われて、
その言葉の本質も捉えられず、
ムカッとして反発したくらい。素直さのカケラもなかった。
現在52歳。
30年の月日をかけて学んだ事。
お伝えしたい。
「もっと笑顔、ください」
以前、プロのカメラマンにプロフィール写真の撮影をしてもらった時に何度も言われた事。
自分では笑顔を作っている。
と思っていたが
カメラマンからしたら、全く「足りない」ようだ。
何度も言われるものだから
ヤケクソ半分で
目尻を下げ、口の端を横に引き延ばし、顔を崩した。
「おおーっ、いいですね!その顔です」
出来た写真は、ご覧の通り。
百聞は一見にしかず。

自分が思っている、何倍も何十倍も
笑顔にならないと、伝わらない。
スマホを見る時は首が前傾し、
文字を打ち込む姿は肩が丸くなる。
その顔の眉間にはシワが刻まれている。
毎日の姿形、と言うのは
過ごした時間に比例して出来上がる、と思う。
長い時間スマホを触っている時間が長ければ長いほど
“姿形”は地層のように積み上がる。
不意に自分のこのような姿を見て、愕然とする。
その時には直すが、またしばらくして同じような姿勢に。
返信が、仕事が、連絡が。
色々他人との交流もあるので、致し方ない場合もあるが
できるだけ
駅のホームで電車を待っている間や
食事中や家族と話している時や
歩いている時は
スマホを触らず、真っ直ぐに背筋を伸ばしていたい。

一本串が背中に入っているように。
自信があるように見える。のだ。
見えるだけでも良い。
本当の自信は後からついてくるもの。
これは目の前の相手にとって、絶大な信頼を生む。
これは自分がやられて“嫌だった”こと。
長く付き合いがあっても、名前を一向に呼ばない人。
逆に「金内さん」と何度も呼ばれたら
その人の事、大好きになっちゃう(⁈)
名前を呼ばない人に対して、
私の場合は
「自分の事認めてくれないんじゃないか」
と最初は思い、不安からだんだんと嫌悪に変わる。
相手に悪気が無いとしても、
そう言う印象を受ける事は否めない。
単純だが、たったこれだけで
人の気持ちと言うのはいかようにも動く。

名前を覚えられない?
自分がそうだが、
「だからこそ」「積極的に」名前を呼ぶ。
何度も復唱する事で覚えられる。
相手も自分の名前を呼んでくれる事で
決して無下には出来ないはずだ。
これ。新生活でなくても、
いつでもだれでもどこでも。
日常使いができる便利もの。
今日から、今から出来ること。
ぜひお試しあれ。