
2/18付のブログで
実父との関係を見直したく
手紙にて『自分の気持ち』を綴り、ポストに投函した。

昨日、父から連絡があった。
✉️前回までのあらすじ✉️
月に一回帰省する、実家にて
母と私で、子供の話をしていたら
父が突然、子(父にとっては孫)のある活動について
偏見や差別を含んだ言葉を私に浴びせてきた。
反論も虚しく、さらにこの勢いは収まることは無く、
子供を守りきれない自分が悔しくなり、
帰りの車で、夫から
「じゃあ、お義父さんを懲らしめてやれば?」と提案され
手紙を書いた、と言う顛末。
ちょうど仕事がひと段落したタイミングだった。
昼の12時きっかりに携帯が鳴った。
発信先を見ると、父からだ。
一瞬、「出ない」と決め込んだものの
一方で「じゃあ、いつまでこんな関係続けるのさ?」と
変な正義感が頭をよぎる。

5回コールくらいで渋々通話ボタンを押した。
「もしもし」
「・・・」
『あなたのお父さんです」と、父。
「知ってるわ!」
心の中で突っ込み、思わず吹き出した。
「今、手紙を読んだんだけれど、誤解している事がありそうだから連絡した」
そうか。
それにしても投函してから一週間は経っている。
遅っそ。
声からして、反省した様子だったので、話を聞いた。
結論を言うと、和解した。
父の価値観を変えるつもりはないが、
子供の努力や頑張りを踏み躙ることだけは許せなかった事は再度伝えた。
父も孫の事を思っての言葉だったようだ。
それは私たち夫婦とは全く違ったベクトルなので
理解が到底、及ばない。
しかし、父のこれまでの生きてきた背景を想像するに
「仕方ない」と、無理矢理にでも思うしか無かった。
父の気持ちに寄り添う事は出来ないが、
許す、許せない、は、話していてどうでも良くなった。

何より
今回の目的である
『父をギャフンと懲らしめる』ことには成功した。
問題はない。
子供はその話が耳に入っていないわけだし。
私は言いたい事を伝えられたわけだし。
父はそれに対して反省している様子だったし。
これからは、今まで通り、過ごすだけだ。

実は過去にも
義父にも同じ様に
手紙を書いて『抗議』した事がある。
もう10年以上ほど前なので
義父に対し、何を怒り、何を伝えたのか忘れてしまったが
たしか同じ様な事だったはずた。
手紙を書いた後どうなったか。
グッと心が楽になった。
言いたいことを言えず、相手を恨んでいるだけの過去がバカらしくなり、
自分が解放されたような気持ちになった。
いい嫁でありたい。
何も言えず我慢するのがいい嫁か?
違うだろう。
相手は変わらない。
これは真実だ。
けれど、
自分の行動次第で
相手との関係は変えられる。
これもまた真実ではないだろうか。