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2025.05.10人のふり見て【足の臭い】どう対処する?

 

この時期から増え出す?

足の臭いの悩み

 

 

先日、私の2人の弟たちと話す機会があり、

弟たちの妻が「足の臭い家族への対応」が、なかなか面白かった?ので

ここに記事として書く。

 

弟の妻2人と私のケース、合わせて3つのケースをご紹介する。

あなたはどれかに当てはまるだろうか?

 

 

 

1 五本指ソックス

 

2つ離れた49歳の弟。

配達の仕事をしているので、仕事中は特に動き回る。

会ったときは休日ということもあり、特に感じなかったが、

弟の妻にしてみれば日常的に「臭い」そうだ。

 

そこで妻は弟に五本指ソックスを購入して「履いて欲しい」と頼んだそうだ。

五本指ソックスを履くこと自体に抵抗こそしなかったが

弟にしてみれば、少し不満もあるそうだ。

 

「あの靴下、履きづらいんだよな〜」と妻不在をいいことに愚痴った。

指がスッと入らなくて少しイラつく。

など。特に着脱の不満があるそうだ。

 

私はこの靴下を購入したことがないので、ふーんと想像だけはしたが、

「本人たっての希望」でないことが、妻との関係を少しギクシャクもさせている模様。

 

履いて欲しい妻。

あまり乗り気ではない夫(弟)→でも履いている。

 

良かれと思っていることが裏目に出ている。

単純にコミュニュケーション不足、と言えばそれまでだろうが

どこにでもありそうな光景、ではないだろうか?

 

 

 

2 帰宅後すぐ洗う

 

9つ離れた、42歳の弟。

夫婦共働き、小学生2人男子の4人家族。

 

子どもたちの足が「臭い」そうで

妻が帰宅後、すぐ風呂場に直行して、洗ってあげるそう。

「臭いから」と、妻がしきりに言うのを聞いて夫(弟)は

不憫に思ったそうだ。

 

 

「あまりに臭い臭いって言い過ぎじゃないかって。なんだか子供が可哀想になって」

こちらも妻不在をいいことに、言いたい放題である。

 

子供たちの足を洗う妻。

それでも反抗せず、母の言うことを聞き入れる子供達。

もう少し成長すれば子供達が風呂場直行し、自分で洗うだろうか?

 

 

 

3 笑いに変える

 

最後に我が家のケース。

 

足の臭いで悩むのは皆同じ。

成長と共に臭いもなくなってくる。

一過性のものだとも思っている。

 

 

ちなみに以前、体臭のことで皮膚科の医師に相談したら

ミョウバン」がいいそうで、早速ドラッグストアに駆け込んだ。

あったあった、ミョウバン成分の入っている「ディオナチュレ

 

ロールオンタイプなど種類はいくつかあるが、スタンダードなクリームタイプをリピートしている。

これは脇や足などの臭いに効く。おすすめ。

 

 

話がそれた。

で、どこまで話したか?

ええっと。

 

帰宅後、やはり臭う時があり

どこからともなくぷーん。と鼻をつく。

子供は自分で足を洗いに風呂場に直行する。

 

自覚しているので、これ以上責めては追い詰めるだけだ。

「おお、、くっちゃいね〜」「さすが若いから新陳代謝がいいんだね」と

おちゃらけて笑う。

 

本人に伝えないのもなんだか違う気もするし、

かと言って深刻に伝えるのもまた違う気がする。

 

以前は「くっさい!」と怒って伝えていたが

全く意味がないことに最近になって気がついた。

 

柔らかく本人に気づかせる

笑いに変えて伝えるのが、本人も傷付かず、私もライトに伝えられるので

今ではちょうどいい伝え方ではないか、と自負している。

 

 

ところで散々偉そうに人の事を言っているが

そう言う自分はどうなんだ?って話だ。

自分だって相当臭っているはずだから。

 

人のことは隅々まで見えるものである。