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2024.10.215㎝未満【浅い引き出し】収納の最適解7選

 

箪笥引き出し。

中の高さが浅く何をどう入れたらいいのか?

また、入れたはいいけれど、これでいいのか?

引き出しの開閉時に中身が引っかかりいつもイライラ?

 

そんな悩みを解決しようと思う。

 

何をどう入れるか?

 

浅い引き出しの箪笥、というテーマで

実際にはこのように使っていないが

今回、長男不在のタイミングで部屋を借り?、

浅い引き出しを使ったモデル収納をお伝えする。

 

クローゼット内引き出し

上段4つは浅い引き出し。

下段4つは深い引き出し。

 

身支度をする場所。

 

高さ4.5㎝ちょい。

5㎝未満の高さ。

 

 

【1 ベルト】

チャンピオンベルト級の太さは収納できないが

ほとんどの太さまでのベルトまでなら可能。

くるくると丸めて入れる。

たたためられるものは畳む。

 

 

【2 フレグランス】

身支度のフィニッシュはフレグランス。

中にトレーを仕込ませているので

多少の液漏れなども問題ない。

 

他には、日焼け止めクリームや口紅などのコスメ類も。

出かける直前に「つけるもの」を入れてもいい。

 

 

【3 スカーフ】

Tシャツやデニムパンツなどの衣類とは違い

折って一つ一つ自立ができない、寝かせた方がいいものが

このスカーフやストール。

寝かせられるからこそ、一目で引き出し内が見渡せる。

 

 

【4 アクセサリー】

素材別・ジャンルごとに分けながら収納。

服装に合わせたアクセサリー選びが

あちこち動かずに服装とセットでできる。

 

 

【5 エコバッグ】

バッグの中身に入れるエコバッグ

たためるものはたたみ、収納する。

シーンによって大きさや素材を変えるものだからこそ

この中に入れてその日のバッグを選びたい。

バッグの中に入れるポーチもおすすめ。

 

 

【6 肌着】

衣類に合わせてつける肌着。

例えばガードルやキャミソール、タンクトップ。

パンツを履く前にガードルをつけるので

ファッションを決める際の準備として活用したい。

 

 

【7 バッグの中】

毎日バッグの中身を全部出す必要性はないけれど

ストックや中身の追加などで必要なものを揃えてスタンバイしておく。

人によってはメガネを多く持っていたり、

セカンド財布やカード入れなど。

ポーチの中身をストックしてもいい。

 

バッグの中身を確認する上でもとても便利。

 

夏には扇子やサングラスや日焼け止めクリーム。

冬には手袋やカイロやリップクリーム。

季節に合わせて中身を変化してもいい。

 

 

最後に。

5㎝未満の浅い引き出しなので

開閉の際に中身が引っかからないかチェック。

引っかかるようだったら潔く諦めること。

 

・比較的薄手の生地

・寝かせて収納

・身支度を助けるもの

 

をポイントに引き出しの中を改善すると

今までの使い勝手が変わるはず。

 

 

ちなみに引き出しの中に使ったケースは

📝無印良品 ポリプロピレン整理トレー

各サイズ使用

 

ぜひお試しあれ!