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2026.03.222026年【R-1グランプリ】勝手にランキング

 

 

3/21、昨日夜、

フジテレビ系で放映された

『R -1グランプリ』を視聴した。

 

 

R-1グランプリとは

2002年の初回から今年まで

吉本興業が主催する、ピン芸コンクール。

 

 

 

今年の優勝者は、

 

今井 らいぱち氏。

 

 

 

ここ最近はお笑いを見ることが久しくなり

このピン芸人たちのキャラや過去の芸もよく知らない。

全くの無知で前情報や芸人を調べたりもしなかった。

 

 

だからこそ、

「無」の状態でレビューしたい。

 

 

久しぶりに腹を抱えて笑った。

 

 

金内が独断と偏見で選んだ、

 

面白いと思った芸人

勝手にランキングを3位から発表したい。

 

 

 

 

第3位 ドンデコルテ 渡辺銀次

 

1回目のブラジャー、2回目のシームレスパンティ。ネタ。

 

最後まで変態ネタを真面目に突き抜けた。

男性でありながら、

ブラジャーとパンティーの洗い方について、「苦言」を呈する。

 

 

怒りの表現の「動」が続くとも思いきや、

靴紐を直す仕草「静」の新しい見せ方で笑いを誘う。

 

 

この3位は、トンツカタンのお抹茶とほぼ同列で悩んだ。

お抹茶氏の幸せな世界観も大好きだったが、ドンデコルテ渡辺氏の「怒り」が上回った。

 

 

 

 

第2位 真輝志

 

決勝まで届かなかったが、大好きな芸。

 

田舎にひょっこり訪れた“たぬきの恩返し”の話。

ドア越しに恩人とたぬきだけの、ただシンプルなやりとりの会話。

 

しつこいたぬきに何度も困り果てる。

たぬきの悪質な“恩返し”に最初誠実だった住人も徐々にエスカレートする。

 

見ていて、だんだんと面白くなってくる。

 

また「この人はいい人だろう」と言う、勝手な思い込みも

もしかしたら そうではないのかも。と物事の本質をついていて非常に興味深い。

 

人の心模様をうまく表した芸。

 

評価はなかなか厳しい物だったが、何度も観たい芸。

 

 

 

 

第1位 今井らいぱち

 

初めて今井氏を拝見した。

芸を見て、

この人は、とてつもない努力をしていると感じるものがあった。

 

 

一回目のネタでは、高校に派遣された講師。

 

スペシャルドリームアドバイザーと言う怪しい肩書きで

「自分に自信はありますか?」という生徒への問いかけに

肩透かしを喰らいまくる。

 

スライドを回しながら生徒の質問をするもギクシャク。自分の思い通りに行かない。

膨大なページのスライドも一気に飛ばす。

桜が咲くまでの時間を取る“間”もメリハリがあって最高。

スピード感があり一気に心を掴まれた。

 

 

対し、2回目の決勝戦でのネタは

幼稚園に派遣された絵描き師。

 

(多分リスペクトしているんだろうな)MOROHAさながらのライブ感で

途中で園児たちに歌っていることがわかる。ここの件はジェットコースターのように急展開する。

わかりやすい絵とメッセージで「仲間っていいだろう」

 

 

1回目のネタでは風刺「こんな人いるよな」哀愁を描き

対し

2回目のネタでは平和の中に日常の中の哀愁がある

 

 

この対極にある2つのネタでは、共通した「哀愁」は感じつつも

どちらも腐ることない今井氏自身を想像させる、

泥臭さの中にたくましさを感じる素晴らしい作品だった。