heya-koto

BLOG

2026.08.12パニック【停電】になったらどうする?

 

 

昨日の昼前、11時くらいだったか。

娘と私の二人分の昼食のカルボナーラを作るために

フライパンででネギを炒めていたら、

 

突如、IHヒーターが消えた。

 

 

「?!」

あれ・・・??

IHだけでなく、電気も消えた。

 

 

どうやら家の中が停電したらしい。

 

 

 

 

1 停電パニック

 

 

ブレーカーが切れたのかもしれない。と

玄関下駄箱上にある配電盤をのぞく。

 

そうだった。電気がつかないのだった。

窓がない玄関は暗く、さらに老眼があるため、文字盤が全く読めない。

 

 

とりあえず光を。

こんな時に便利よね。と思いながら

玄関下駄箱に置いてあった、防災用懐中電灯を灯そうとするも

電池切れのようだ。

 

明るいリビングに移動し電池を変えるが、新しい電池を入れ替えてもつかない。

「これだから100均は!」と、この懐中電灯を選んだ自分にも苛立ちを覚える。

 

 

少しのパニックと混乱。

そんな折、娘がのっそりと自室から現れた。

「ママ、スマホで照らせば?」

 

そう、、だった。

灯台下暗し。

 

 

スマホの光を頼りに、老眼鏡をかけて配電盤を見るも

どれも「on」のまま。ブレーカーは落ちていないみたい。

スイッチをオンオフに動かしてみるが、変化なし。

スマホで“停電”を調べてみるも、アホな私にはさっぱり理解できない。

 

 

 

 

2 天候が味方についた

 

これってウチだけ?

 

玄関のサンダルのまま、外に出て様子を見る。

 

マンション内、機械式で昇降する駐車場は動いているようだ。

他のお宅の部屋の明かりや室外機の回転をチェックする。

どうやら、ウチだけみたい。

 

 

管理人さんにも聞いてみたが、

「東京電力に電話を」の一言。

 

素直に言うことに従い、

東京電力に電話をし、オペレーターと話す。

 

作業員を手配する約束をするも、

これから私も(朝から出ている)主人も夕方まで仕事。

留守番する娘だけの対応は難しい。とのことで19時に来てもらうことにした。

 

 

とりあえず、昼ごはんを買いに近所のコンビニに。

「そうだ、コンビニでトイレも行っておこう」

おお、そうだったね。冷静な娘にこちらがリードされるよう。

 

コンビニで買った昼食を済ませ

暗い中洗面所で口紅を引く。

 

「留守番よろしくね!何かあったら連絡して」

 

 

8月と言うのに、関東は台風の影響で30度を下回り、風も吹いて涼しい。

 

いつも通りの酷暑だったら、と想像すると恐ろしくなる。

そうなったら図書館でもスーパーでも避難してもいいのだが。

それにしても、涼しい今日で良かったのだ。とてもツイている。

 

 

 

 

 

3 当たり前ではない

 

夕方暗くなった時分。

偶然にも乗ろうとする電車に、金髪坊主のイカつい奴が座席にいると思ったら、次男だった。

「停電になっちゃって」遅い報告をする。

 

夫と駅で待ち合わせして買い物をすませ家路に急ぐ。

 

 

三男も塾から早々に帰宅していた。

いつも帰りが遅い子たちが台風を案じて早めに帰宅していた。

 

 

家族全員暗がりの中で

淡々と過ごしている。

 

作業員が来るまで、あと45分。

夫がAIに「復旧の方法」を調べて作業している。

 

次男は暗がりの中疲れた体を休ませゴロゴロしている。

三男は早々に水(!)シャワーを浴び、停電になった訳もわからない中でも

ベランダから「キャンプで使うライト出しておいた」と冷静な行動。

娘は留守中、ずっと昼寝をしていたらしい。

 

 

 

 

そんな中、電気がパアッとついた。

 

 

ホッとした。

電気は復旧したが、

念の為作業員には点検をしてもらい、大きな問題がないことがわかったが

今後また何か「きっとHIヒーターかもしれない」との助言で、停電した時への意識が変わる。

 

 

漏電の点検だとコストもかかっていた。

たまたま早め帰宅の夫が直したので点検代は掛からなかったが。

 

 

 

それにしてもインフラを支える作業員の方にも感謝が尽きない。

「夜通し明日の朝まで仕事です」

明るく答えた作業員の方に

 

「当たり前だと思っちゃいけないですねえ」

と心から思った私なのだ。