こんな食器にまつわる疑問はないだろうか。
・器にこだわりはないが食器が欲しい
・子ども用メラミン食器から大人の食器に移行したい
・安価で使い勝手のいい食器を探している
無印良品で叶う。
前回、前々回からの食器シリーズ。
今回は無印良品の食器の話。
気づいたら毎日の食器は無印良品。
使わない日はない。と言うほどヘビーユーザー。
かれこれ30年近く使っている。
無印良品の魅力は周知の上、かと思うが、あえてお伝えする。
現在、無印良品でも販売している、
美濃焼、波佐見焼、伊賀焼など様々な産地の食器も素敵だが、
今日は、日常使いの、どなたでも使い勝手のいい食器3種類を紹介する。
・陶器ベージュ皿
・白磁
うっすらと模様が入っていていいアクセントに。
・漆器 すり漆汁椀
味噌汁など毎日使う。
他にはカトラリー
冬の相棒
土鍋も。
ああ、まだまだある。これでは終わらない。
調理器具もあるので、それはまたの機会にする。
【1 ファースト食器として】
安価、使い勝手がいい。と言う意味で、
新生活に向け、これから食器を購入するにおすすめ。
なぜなら、
・追加購入できる
・デザインが飽きない
・長く使える
から。
デザインが飽きないので、ずっと使える。
そして割れたりしても、全国またはネットでも無印良品の店舗で追加購入可能。
なんと言っても、暮らし方が多少変わっても「寄り添う」食器なのだ。
【2 子ども食器をバージョンアップ】
子どもの成長と共に、
メラミン食器をそろそろ卒業したい。
そんなお宅にもおすすめだ。
仕切り付きのベージュのプレート。
販売終了のようでネットストアでは在庫はない。
代わりに大きめ皿におかずを乗せても。
・食べ残す
・食が細い
・食べ過ぎてしまう
そんな時はこちらで「食事量を管理」する。
こちらでコントロールしてみる。
仕切りがついているので、食器洗いが楽。
割れても安価なので、母は穏やか?でいられる。
【3 気づいたら毎日使っている食器】
無印良品の食器の最大の魅力。
本当に「飽きない」。これに尽きる。
他には、
・気取らない
・どの食事にも合う
・他の食器との相性がいい
言ってみれば、空気のような存在だ。
無難過ぎて、毎日使っていることさえも忘れてしまう。
そのくらい使い勝手がいい。
最近では
「日常の器」として販売されている食器。
右側の青い線が入ったボウル。
すっと他の食器を邪魔することなく馴染んでくれる。
毎日、特にベージュのお皿はスタメンで使っている。
楕円形皿と鉢。
人数分揃っていなくてもいい。
カレーや煮魚やチャーハンに大活躍だ。
丼は
麺類、丼もの、成長期の男子のお茶碗がわり(!)にも使う。
プレートは2種類
直径26㎝と15㎝。
パンに取り皿に少量おかずをいくつか乗せてテーブルに。
これが一番使う。
無印良品は文具や衣類や収納グッズだけじゃない。
食器も優れている。
なにしろ、忙しい毎日を助けてくれるのだから。