我が家の小学生(2年女子&6年男子)は1日おきに同じ服。
せっかく一緒に選別した洋服でも、一緒に買いに行った洋服でも、取り出しやすく手が入るように引き出しの中に空間を作っても。
着ないんです。着なくなるんです。着たくなくなるんです。
成長して洋服が小さくなることもありますが、それより何より、
毎朝選ぶのが面倒。
いつもと一緒の格好が安心する。
好きなものをいつも着ていたい。
だそう。
毎日洗濯していれば3着でいいのかもね。でもスッカスカの引き出しはキライ。
対し、
高校生男子2人を見てみると、引き出しは割と80〜90%洋服で詰まっています。
そして意外にも満遍なく偏ることなく洋服を着ています。
お洒落からはかけ離れた長男でさえ、です。
少しは人の目が気になる年頃だってことでしょう。
彼らも小学生中学生の頃は無頓着。同じ洋服ばっかり着ていたなあ。
母が片付けを生業としている家庭でさえ、こんな状態。
子どもの気持ちや着ているかどうか、今ブログを書くためにリサーチしてわかったこと。
洋服を何枚持っているか?なんてはっきり言って、ナンセンス。
何枚持っていたっていいじゃない。
小さいスペースよりも広い範囲で部屋を見渡そう。
リビングに部屋干しの洗濯物がかかりっぱなしの方が気になるし、
ダイニングの椅子に脱いだデニムがある方が気になるし、
廊下にニット帽やマフラーがある方がよほど気になる。
家の中を探検してみよう!