2級認定講座、フォローアップ自宅セミナーにお越しいただいたお客様。
ご自宅で
お子さんとの整理収納を実践。
嬉しいご報告をいただきました!
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【親子で片付けました】
金内先生こんばんは。
今日、4歳の娘と一緒に
おもちゃや絵本の片付けをしました。
(中略)
収納スペースから溢れたものから
先にやりました。
床にひとつひとつ
広げて並べて、
手にとってもらい
いる?いらない?
まだこれで遊びたい?
もう飽きちゃったかな?
などの声がけをしながら
本人とモノを向き合わせ
対話をさせました。
コレが戸惑うことなく
サクサクと作業が進みまして(^^)
最終的には半分以下の物量に
収まりました!
得たものが大きいなと思ったのは、
以下の2点です。
まずは本人がとにかくスッキリして満足
してくれたことです。
ニコニコが止まりません(^^)
もう一つは、私が
娘の興味対象が、年齢相応に
成長している事に気がつけたことです。
赤ちゃんぽい物はもう不要で、
その代わりにノートや鉛筆など
書くものを大事だと思うように
なつています。
ああ大きくなったなあと、
ジンワリしました。
作業中に気をつけたことは、
私の意見を絶対に押し付けない。
誘導しない事です。
大事なのは本人の頭で
考えさせることだと思います。
思考を止めずに、他人にゆだねずに。
親子だけど依存しない、させないように。
そこを意識して声がけをし続けました。
要らないと明言した物は
本人の手でゴミ袋に捨ててもらいました。
これもケジメの教育かな?と
思います。
良かったらブログに掲載
して下さい。
きっと多くのお母さんの
役に立てると思いますので(^^)
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投稿へのご協力、大変感謝します。
お客様自身もおっしゃっていたように
子供自身が満足した
親が成長を感じられた
親と子、
双方が幸せになる。ですね。
とても理想的です。
そのために、
「親の意見を押し付けない」
アドバイス、と、介入、は違います。
「自分で考えること」
子供だけでなく、むしろ大人が意識するべきもの、かもしれません。
納得するためには「考え、動くこと」。
ただこれだけです。