
小さなことから、クヨクヨと?
先日知り合いと話していたら
洗濯物の干し方の違いをご主人から指摘され
言われた方の妻である知り合いは
「今更〜⁈何言ってるの」と驚いたらしい。
事の次第はこうだ。
ハンガーにかけたワイシャツを
風に飛ばされないようにピンチで留める、のだが。

そのピンチの位置が
ご主人は妻の肩にピンチを留める方法がずっと
気になって(気に入らない)らしかったようだ。
じゃあ、ご主人の正解(希望)はというと、
首元をピンチで留める、
もしくはシャツ上のボタンを閉める。


だそうだ。
もう、どっちでも良いじゃん。
って知り合いだけではなく私も思った。言った。
そのくらい小さな事。
けれどご主人にとっては
肩についたピンチの跡が何年も、もしかしたら何十年も、気になっていた。
アイロンをかければ、とか
彼女に一言言っておけば、とか
自分がやり直せば、とか
そんな次元の話でも無さそう。
きっとご主人だって
「こんな小さな事言うの、みっともないかな」
と言わずに我慢していたのかも、と前向きに想像する。
ちなみに、このご夫婦
結婚25年末目、共働き夫婦で2人とも家事はする。
どちらかと言えば、夫の方が細かいことに気がつくタイプ、だ。
小さな事だけど、
本人に取っては気になって仕方ない事だってある。
本人も些細な事だと分かっているから、
ジリジリと相手に言うチャンスを逃してしまう。
気にしないで、少しほったらかしにしても良さそう。
とも思うのだが、やはり気になってしまう。
ぐるぐると行ったり来たり。
だから時間差で「今更」なメッセージになったりもする。
やはり、気になった事はなるべく相手に伝えることは必要なのだろうなと思う。
「言われなくなったら終わり」
言っても無駄?言ったってわからない?
いやいや、
諦められる方がよほど酷、だと思わない?
「いつも鍵をきちんと閉めないで中途半端に閉めている」
大昔、夫が私の行動に意見した事がある。

鍵を閉める時、途中までで閉めない癖があった私に
夫はため息混じりで言った。
その時、夫は多分イライラしていたのだろう。
「いつも」と言う言葉に引っ掛かり、多少なりともショックを受けた。
何でもっと早く言ってくれなかったの⁈と。
自分の悪い癖は見えないものだ。それにしても。
そのあと、険悪なムードが続いたのは言うまでもない。

気になっていたことを言いづらいのは
自分もそう言う時があるが、
言い方を「どのように伝えたらいいのか?」考えて巡らせているのだろう。
過去からこれまでを思い出しながら
嫌われない?言い方を自分なりに考えてみた。
相手を「決めつけない」で希望と理由をつけて、伝える。
「正解はわからないけれど、首のところにピンチした方が跡がつかないからこっちの方がいいな」
「防犯もあるし、心配だから鍵をかけておこうか(何なら自分がやるスタンス)」
とか?
これでいい?正直わからない。
押し付けないでやんわり言う。
結構ムスカしいぞ。。

けれど、伝えるってことはゴールは一緒、だと信じたい。
クヨクヨは思いやり、でもあるから。
いいんじゃない。クヨクヨしても。