夏もすぐそこに。
あなたの夏の定番品はなんだろうか?
日傘?サングラス?携帯扇風機?
毎年記事にしているかもしれないが、
季節の風物詩だと思っていただけたら嬉しい。
カンカン帽推し。
これは大人にこそ似合う帽子、だと思っている。
👒田中帽子店👒
3年前ほどに購入。
これを周りに言うと
「いやいや、似合う人は限られている」とか
「若者しか似合わないよ」といった意見をもらう。
大人でも似合うコツなどを
今回はコーデ他、何をどう合わせたらいいのか?をお伝えしたい。
カンカン帽に相性のいい大人の服の特徴として
色、素材、ラインを意識すると似合うようになる。
①色味
・モノトーン(黒/白)
・ベーシックなカラー(ベージュ/グレー/紺など)
・柄物でも主張が控えめな色味のもの
②素材
・ポリエステル/レーヨン/麻などの柔らかいもの
・生地が薄手のもの
・光る小物を味方につける(エナメル/ゴールド/アクセサリーなど)
③シルエット
・まっすぐなI(アイ)ラインを意識する
・シンプルな形。ボリューム/フレアー/デコラティブは避ける
・フレンチスリーブなどのカッティンングが直線的なもの
・メリット
顔周りの日焼け防止
顔周りと全体のファッションの印象がガラリと変わる。
シンプルな服でもアクセントになり簡単にオシャレが手に入る。
帽子なし
⬇︎
帽子あり
・デメリット
帽子を取るタイミングがあればヘアスタイルが変わる。
体までの日焼け対策にはならない。
形状的に強風には弱く飛ばされそうになる時もある。
帽子を取らないシーンでの活用。体の日焼けも受け入れる。
こちらの帽子は内側にアジャスターが付いていてサイズ調整可能。少しキツくして着用。など意識すれば改善する。
①柄ワンピース
②白ハイネック×紺ワイドパンツ
③黒ニット×柄スカート
④白ブラウス×茶ワイドパンツ
⑤黒ブラウス×麻スカート
155㎝/50Kg/51age
服は過去の服がほとんどなので、参考までに。
①PLST(プラステ)
②DoCLASSE(上下とも)
③GU(ニット)/vis(スカート)
④ナチュラルビューティー(ブラウス)/soeju(パンツ)
⑤ロペピクニック(ブラウス)/DoCLASSE(スカート)
ここにボーダーとデニムでもいいが、
大人の着こなしではなくなる。
こういうのは若い子たちに譲る。
クローゼットの中が、年齢とともに徐々に変わってきた。
コットンがレーヨンに。
パンツからスカートに。
厚手から薄手に。
変化するのは、体だけでなく服も。
若い頃に着ていたコットンを同じ様に着ようと思ってもそうはいかない。
ただでさえくすんで見える肌が余計に疲れて見える。
ボーダーもデニムも似合わなくなって久しい。
クローゼットを見直しつつ、
カンカン帽の出番を待ち焦がれる。
暑い夏も機嫌良し。