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2026.04.15変化に強くなる【片付け見直し】の必然

 

 

片付けは片付けて終わり、ではなない。

 

 

定期的に『見直し』することを推奨する。

 

見直したほうが良い訳は?

 

 

 

 

 

1 訳あってそこにある

 

クライアント宅で

「こんな場所に、こんな物が?」と一瞬不思議になる時がある。

 

 

それはフツーに考えれば、場違いな物。

 

 

 

例えば、

 

玄関にヘアアクセサリー

食器棚にスキンクリーム

押し入れに洗濯洗剤、などなど。。

 

 

理由を伺うと納得する。

 

「以前子供が小さい頃に出かける前に玄関前で髪を結いていた」

「冬場水仕事で手荒れがひどいので振り返った時にすぐに使えるようにスキンクリームを」

「買い物が好きな夫の購入品ストック置き場」

など。

 

そこにはそれぞれの“理由”がちゃんとある。

 

 

 

 

2 時間経過で変わるもの

 

訳あって、で置いている。

理由と納得がセットになる。

 

 

けれど、片付けの現場では

とくに金内は、しつこい。

 

「そこに置く必要があるか?」を問う。

 

 

答えは

大体「NO」、または「悩む」、だったりする。

 

 

 

なぜか?

 

子供が成長して玄関先で(母が)髪を結わなくなった。

体質改善し、スキンクリームは風呂上がりの保湿でだいぶ良くなった。

夫の買い物ブームのターゲットが去り洗剤から趣味のライブに変わった。

など。

 

聞けばまた納得する。

 

 

時間経過とともに

人の行動、気持ち、ライフスタイルが変わる。

 

この世に変わらないものはない。

 

 

 

 

3 変化に耐えられるか

 

見返しの頻度は、できれば1年に一回。が良いが。

忙しい私たちは片付けを優先することはあまり現実的とは言えないかもしれない。

何かのきっかけで見直しをしても良い。

 

 

例えば、

新学期でデスク周りの教材置き場を作りたい。

パートから正社員に変わって忙しくなるから。

犬を飼い始めたので散歩グッズを置きたい。

 

など。

 

 

思った時が吉日。それは、片付けの原動力になる。

 

 

片付けはそのためにある。

「捨てたら終わり」という単純なものではない。

自分や家族を知る、ライフタイルを作るためにあるのだ。

 

 

デスク周辺、クローゼット、玄関収納を見直してみよう。

そこには「過去」の「大事だった」風化したもの、が入っているかもしれない。

 

 

 

見直すと

「昔はこうだったけれど、今は違う」がわかる。

価値観が変わる、と言っても良い。

しかるべき場所にしかるべきものを。

 

 

 

まだ、そこに置く必要があるかどうか悩む人は

「まだ使うかもしれないし」

「自分のことじゃないからわからない」

「置いておいた方が安心」

と“守ろう”としていることが多い。

 

 

それでも良い。

 

けれど、

また時間が経ったら見返していただきたい。

 

 

 

時間経過とともに

ものは劣化を辿る。

人の気持ちが変わる。

から。

 

 

 

変化に強い人間を。

 

先のわからないことを憂いたってしようがない。

自分も物も歳をとる。

 

変化を受け入れながら、

変わることを恐れずに

 

しなやかに生きようじゃないか。