
関東でも今日は20度超え。
お花見にはスプリングコートを片手に持つくらいの陽気。
暖かくなってきた。

さて今日はお花見と行きたいところだが、野暮用が立て込んでいる。
自転車カゴいっぱいに袋をぎゅうぎゅうに詰め込んで
家族が着ていたダウンコート類をクリーニング店に出す。
開店して1時間ほど経過した店の前は、受付を待つ人が一人、
私が並び二人、その後一人、と行列になった。
この時期、冬物をクリーニングに出すタイミングでもある。
やっと自分の番が回ってきた。
ちょうどだからと、気になっていたことを受付のおばさんに聞く。
「ダウンコートは手洗いできるか否か?」
ダウン系のクリーニング代は他のものと比べ、高い。
以前少しでもクリーニング代を浮かせようとケチな私は
自宅で洗ったことがあるが、中綿が寄れてボコボコとした塊ができてしまい
見た目や着心地だけでなく、防寒も損なわれた失敗があった。
「洗濯桶にバツがついているものはだめよ」
「今日の出したダウンは全部バツがついていたわ」
と言われた。

前置きが長くなってしまった。
クリーニング店との付き合い方。
できることは自分で。
できないことはクリーニングで。
自宅でワイシャツにアイロンをかけるとクリーニング代が浮く。
最安値でも一枚110円ほど。
これが25日分だったら、1ヶ月に2750円ほど浮く。
しかも家から一歩も出ないので動線もいい。

新社会人応援企画
家事のプロがお伝えする
シャツのアイロンの掛け方をお伝えしたい。
まず準備するのは、
アイロン台とアイロン。

アイロンをかける前に知っておきたい。
シャツには5つのパーツがある。
①襟

②肩(ヨーク)

③袖口(カフス)

④袖

⑤身頃(胴体部分)

パーツを分けてかけていくことで、アイロンしやすいだけでなく綺麗に仕上がる。
かける順は諸説?あるが
順番は①〜⑤に進める。細かい場所から広い場所に。
ちなみに胴体部分は3枚に分けて一つづつかける。
アイロンにある、スチーム機能。

文字通りスチーム(蒸気)でシワを伸ばす、という優れもの。
対し、ドライ機能は熱とアイロン自体の圧力でシワを伸ばすというもの。
シンプルに使うならドライ、なのだが。
仕上がりは
ドライはパリッとさせる。
スチームはふんわりさせる。
結局はお好みでいい。
私個人は、ワイシャツをスチーム機能で蒸気を飛ばしながらシワを伸ばしていく。
スチーム自体が「霧吹き要らず」になる。
水を補充する手間はあるが
霧吹きやシワ取りスプレーの出番がなくていい。
これを使わない手はない。
①肩のカーブ
アイロン台のカーブ部分を利用して肩を合わせてかける


②ボタン部分
アイロンの先端尖った部分をボタン周りに滑り込ませる

③タック部分
折り目を利き手とは反対の手でかける一瞬前に型取り手早くアイロンをかける

アイロンをする時のコツは、ゆっくりとまっすぐにかける。
印象を良くするにはピシッとしたシワのない衣類。
ワイシャツだけでなく、ニットやTシャツだってアイロンをかければ
普段着が格段にいいものに見える不思議。
ぜひお試しあれ。