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2026.07.29できない?嫌い?【必要だから】やる

 

 

 

「勉強が嫌い」

 

 

公言するのは

中学2年、末っ子娘の言葉。

 

夏休みが明けたらまた再発?する、

毎日のように発言する「学校行きたくない」。

 

学校が嫌いなのは、中学生にありがちな友人関係よりも

“勉強がある”ことが大きくウエイトを占めている。

 

 

 

そんな嫌いな勉強でも

最近の娘の様子には目を見張るものがある。

 

 

 

 

 

1 机に向かい勉強

 

そっと、不意打ちで娘の部屋に入る。

ゴミ回収や掃除で入る。母の特権だ。

時にノックし、時に一声「入るよ」かけて。

 

 

机に向かっている。

イラストを描いている時も、タブレットでアニメを観ている事もあるが

それ以外の多くは、勉強しているのだ。

 

 

何日かは「まぐれ」だと思った。

しかしここ最近は、いつも勉強しているではないか。

 

 

どうした?

何があった?

これは私の娘か?!

 

 

嫌いなのに勉強するの?

 

 

 

私だったら勉強はおろか、夏休みの宿題だって8/29から始めていた。

それも家族を巻き込んで、日記には嘘八百書いて、とんでもない娘だった(今でもか?!)

令和に生きていたら、勉強から逃げてスマホばっかりいじっているんだろうな。と想像する。

 

 

 

 

 

2 どうして勉強するの?

 

ダイニングで風呂上がりにアイスを食べている娘に聞いた。

 

「どうして勉強するの?」

 

 

フツーは子供が親に聞く言葉だ。

うちでは子供と大人(と言っても私)が逆転する。

 

 

娘「だって将来、選択肢が狭まるのが嫌でしょ」え、中2だろ?

母「そのために勉強するの?選択肢たって、これから決まっていくのに?」

娘「そう、将来困りたくないし。選択肢が狭まるとやりたいことも出来ないでしょ」

母「・・うう、、そうだね。。」言葉に詰まる。

 

これでは親子逆転のまま、大敗で試合終了してしまう。

なんとか親として逆転勝ちを狙い、奮起するも。。

 

 

母「やりたいことだけやっていく人生もあるよ。ママは嫌なことから逃げっぱなしの人生だけど

それでも今とっても幸せよ」

娘「それはたまたまの成功例でしょ。大抵は路頭に迷うでしょ」

母「・・・」

 

ボロ負け、である。

 

 

 

 

ちなみに末っ子というのは恐ろしい。

彼女の3人の兄たちの進路、夫や私の人生を見て肌で感じている。

この思考や言葉も、これらによって育った結果、だ。

 

 

 

 

 

3 必要だから「やる」

 

「やりたいかどうか」

「できるかどうか」

 

とかく、何かを始めたり行動する時に頭をかすめるが。

 

娘と話してわかった。

そうではない。と。確信した。

 

 

やりたいより、できるかより、

「自分にとって必要か否か」が大事なのだ。

 

 

 

 

嫌だけれども「必要だから」やる。

 

 

クタクタでも毎晩歯磨きをするのも、髪を洗うのも。

暑い日にキッチンに立つのも。

必要だからするのだ。

 

 

虫歯になっては困るし、

頭が痒いのも不快になり仕事が手につかない。

食材を腐らせたくないからキッチンに立つ。

 

回り回って後々自分が困るのは嫌だ。

 

 

 

嫌なモノを遠ざけたいのは世の常。

嫌でも「必要」と感じれば「やる」しかない。

 

 

 

四の五言わず、やる。

 

 

シンプルに生きるヒントを39歳下の娘から学んだ。