heya-koto

BLOG

2026.03.25もらって終わり?【通知表】のあり方

 

 

昨日で修了式の学校も多いだろうか。

 

 

学年末に持ち帰る、通知表。

 

 

テーブルの上に置きっぱなし?

後から見ようと思っている?

仕舞うスペースにお悩み?

 

 

 

ざっと通知表に目を通すだけの

“儀式”のようになってしまった最近だが

改めてこれまでの子育てを振り返るきっかけになった。

 

 

 

 

 

1   全部目を通して

 

リビング一角にある、納戸。

保管書類があり、その中でも子供たちの通知表は

文字通り、ファイルボックスに“突っ込んで”ある。

 

 

 

通知表をざっと見たら、ファイルボックスに直行するのだが

そのファイルボックスの中身が雑然としていた。

 

これまで「ただ入れるだけ」になっていたので改めて

整理をすることにした。

 

 

一つ一つ目を通す。

要らないと時間を経て思ったもの。

 

例えば

学級担任からの「縄跳びできました賞状」など

・折り紙で書いたサンタさんへの手紙

・誰が作ったかわからない紙のカーネーション

などなど。

 

 

おそらく全て子供が小学校低学年の頃にもらったものだが

子供にしてみれば「なにこれ?」ってやつだ。

そして親である私も「もういいか」と判断し、処分した。

 

時間が解決する場合も往々にしてある。

 

 

 

 

 

2 捨てない通知表

 

以前、子供の中学の進路説明会で

高校受験の際の内申書で、通知表が必要になるので捨てないように」

と先生からのお願いがあった。

 

捨てる方も中にはいるかもしれないので、参考までに。

 

 

 

ちなみに

高校生になってからの通知表は一枚の紙っぺらの用紙。

「これが通知表?!」てな具合に。

 

記載されている内容は、

各教科ごとの評価/評定/単位取得、出欠の記録、他に部活動、委員会。のみ。

小中学校にあった日頃の様子、などは一切ない。

 

 

さて、捨てることなど微塵も考えない、通知表だが、

我が家には4人の子供の分、小学生の頃から大学生になるまで

手元にはざっと60以上もの通知表をご丁寧に?保管している。

 

 

 

子供達は通知表のことなど気にしていない様子だ。

それどころか、捨ててもいい。くらいに言っている。

 

 

受験で必要なのはもっともだが、

それ以上に捨てられないのは親の方だったりもする。

 

 

 

 

 

3 子供の資質を伸ばす

 

もらった直後は目を通すが、それ以降はほとんど手に取りもしない。

 

「通知表っていうのは、先生の主観でしょ」

以前は、かなり斜に構えていた部分も正直ある。

けれど読み返すと、あることに気がついた。

 

 

先生の主観でありそうな「日常の様子」は

基本昔から変わっておらず、悪いことはまず書いていない。

それどころか親である自分は

当時、子供達の欠点ばかりに目を向けていたことに大きく反省した。

 

 

例えば

 

算数が前期よりも低くなったとか

二重丸の数が少ないとか。

 

 

それよりも

 

担任の先生からの

困った時に友達を助ける、とか。

授業中積極的に手をあげる、とか。

 

 

 

きょうだい似ているところや違いを見てみるのも面白い。

当たり前のことでも、

十分褒めてあげられることはたくさんあったはずだ。

 

 

 

学習は自ら覚醒する時がある。

けれど子供の資質を伸ばすことができるのは、

学校だけでなく家庭での接し方じゃないか、と今更になって思うのだ。

 

 

 

 

 

久しぶりに昔の通知表を眺めてみるのも悪くはない。