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2025.08.23なぜ掃除をすると【運が良くなる】のか

 

 

「悪い気を出して、良い気を呼び込む」

 

 

掃除をすると運(気)が良くなる

と良く言われるが、

 

そもそも「良い気」「悪い気」って何だ?

 

ぼんやりと捉えていないだろうか?

 

 

AIの回答でも、玄関は出会いの運、トイレは仕事運、キッチンは家庭運。

風水学では、これらを掃除(片付けも、だろう)をすることで

運気が上がる、そうだ。

ふううん。

 

言わんとすることは何となくわかる。

玄関は家族以外の人の出入りがある。

トイレは、かの松下幸之助の言葉か?

キッチンは家族の食や健康を司る場所だもの。

 

 

信じる?疑う?

 

本当だろうか?と思う。

掃除は一つの場所だけで完結するものではないから。

玄関掃除だけしたって、リビングがゴミが溢れ不衛生だったら、、?

埃のつもった開かずの部屋だってあるだろう。

 

 

超がつくほどの現実主義の夫が、10年ほど前に占いに行った。

何となくスピリチュアルなイメージの占い、だが、

夫の見てもらった占い師は、統計学や確率に基づいた分析で占いをしたそうだ。

データ人間の夫はすっかり、これまでの占いのイメージが変わったそうだ。

 

占いや風水やスピリチュアルなものを否定しているわけではない。

統計があると数値がはっきりとわかり、急に信憑性を帯びる。

 

 

疑り深い、捻くれた私だが、

何を信じるかというと

自分の体験したもの、によって多くある。

 

 

 

 

1 気づく

 

掃除を続けていると、慣れた同じ動作をしながら他の場所に目がいく。

 

掃除機をかけながら壁の汚れに気がつく。

窓拭きをしながら庭の雑草の伸びに気がつく。

洗面ボウルを洗っているときに鏡の手垢に気がつく。

 

 

というふうに、動きと気づきは連動している。

 

気がつく、というのは

家の中だけにあらず。

 

見えない場所、いつもと違う状況に、些細なことに、気がつきやすくなる。

 

 

 

 

2 すぐやる

 

汚れを溜めると、

汚れが落としづらくなるだけでなく手間コスト時間がかかる。

より強く擦り、より長い時間かかり、より強い洗剤を手にいれる、のだ。

 

それなら、溜めないように気がついたときに「すぐやる」ことがいい。

コストも力も時間も少しでいい。

 

その代わり、こまめなチェックは必要になるが

それも慣れればどうってことない。

 

 

 

まめになったことで

人との約束を先延ばしにせず「すぐ日程を決めて会う」ようになった。

その後も忘れた頃に友人から連絡をもらったり、と付き合う人間関係も変わってきた。

 

 

 

 

3 向き合う

 

これが私が一番言いたいことだ。

 

便器の中、排水溝の中、虫の死骸がある押し入れの中。

えいやっと、手袋をつけた手を伸ばして掃除する。

 

誰が好んでやりたいだろうか。

誰もやりたくない。

けれど、自分がやらなくて誰がやるのだ。

 

当然、家人にかわり、仕事でやることもあるからこそ

心を無にして掃除する。行動する。

 

むんずとティッシュに包んだ虫の死骸をゴミ袋に入れ、ホッとする。

だが、それだけではない。

 

 

自分が更新されるのがわかる。

 

汚いもの、見たくなかったもの、触りたくなかったものをクリアした自分がいる。

と同時に

「何だ、できるじゃないか」とガハハと笑いとばす。

 

 

嫌いな人、苦手意識があった人、これまで話しかけられなかった人に話しかけられるようになる。

 

自分の心の持ちよう、が明らかに変わる。

 

 

 

運が良くなったかどうかはわからない。

 

 

けれども、掃除や片付けによって

自分の生き方が

上向きに変わり続けている、ことだけは断言できる。