
捨てて片付いた?
捨てまくって片付いた、というのなら
それは大成功、だが。
往々にして、
片付いていない、場合もある。
捨てることは、家の中から不要な物を出し、
必要な物だけに囲まれて暮らすこと。でもある。
あなたが目指すのは、快適なシンプルライフだったりするかもしれない。
なのに、、
物は減ったが、あまり変わってないように見える。など。
なんとなくスッキリとしないのはなぜ?
捨てること自体は問題はない。

問題はその後、だ。
それは「まとめる」ことが抜けている。
散らかった場所を片付ける。
その場その場で要らない物を捨てる。
その場だけ片付け(捨て)たって、おそらく無意識で置いた
リビング床にあるガチャガチャのミニチュア。
メイク道具を残したまま外出したダイニングテーブル。
玄関にある2週間、開封していないAmazonの箱。など。
それらを捨てても、またその場に置く可能性は大いにある。
と、、思わない?
そもそも片付けで大切なことは
『分けること』
分けるとは、
要/不要に分ける。
あとは
目的に応じて分ける。
この『目的』が抜けているのだ。
「目的、って何よ?」と思われるかもしれないが。
「何のために片付けているの?」と逆に問いたい。
捨てるのが目的?
いや、そうではないはず。
快適な“シンプルライフ”なら、捨てるだけではダメだ。
使う場所に使う物を置くことでもあり
家族や自分が探し物をしないためでもあり、
すぐに作業に取り掛かれるようにするためでもあり。
例えば、
毎日じわじわと増え続ける、紙ごみを出す動線を見てみる。
リビング横にある、
書類ステーションでもある、納戸。
不用チラシなど、紙ゴミをいれるカゴを用意している。

紙ゴミを捨てるまでの
「動作をまとめて」いる。
ここには、
①梱包用紐、ハサミを「ひとまとめ」にしたボックスがあり

また、
②バラバラになる紙ゴミを「まとめる紙袋」もある

紙ゴミが溜まってきたら、
①と②を空けたスペースに出し、
紙ゴミをまとめる。

一連の動作で、紙ゴミを出せるように
仕組んである。
これが、例えば
ハサミや紐や紙袋などが、至る所に点在していれば
なお、物に埋もれて出しづらいor探す動作だったら
動作がやたら多くなり、
紙ゴミをまとめる事さえ、面倒になる、はず。
紙ゴミが出すのが面倒なのは、この仕組みにあるかも知れない。
ならば
ボックスにこれらを入れてひとまとめにするだけでも
だいぶ効果を感じる。
物をまとめる。
動作をまとめる。
意識するだけで、
日常が変わるはず。
目的?
そりゃ、暮らしやすくするためだけ、だわ。
それしかない。