
昨日、離れた地で暮らしている社会人の長男(22)に家族のことでLINEを送った。
あれこれ悩んでは
「送ろうか」いや「やめよう」と繰り返し、実に3ヶ月。
これまでに何度も送る時間はいくらでもあったはずなのに、
一言で言うと、文章を書くのが面倒だった。
「長くなってしまう文章をどう送ろうか?」
と悩み、ここに時間をかけすぎてしまった。
我が子を筆頭とする、若い世代には
私の文章は「長っ」と一瞥・一蹴されてしまう。
実際に子供には「ママの(LINEの)文章は長い」と言われる。
先日亡くなった義母にだって「朋子さんの文章は長い」とチクリとやられたことも。
そもそもLINEだけでなく自身のブログも毎回1000文字以上あるので、
若い世代だけではなく全世代に支持されないのも大きく納得する。
へんなこだわりだがAIに頼る文章は作りたくない。
は?“おばさん構文”?なんとでも言ってくれ。
今回
長男には結局、長ったらしい文章を送ってしまったが、致し方ない。
過去〜現在〜未来と時系列で話さなくては「伝わらない」からだ。
これまであった経緯、現在地、今後どうするか?
極端に短い文章で「確認」を何度もラリーをしたくはない。
どちらかといえば「報告」として文章を届けたかった。
とはいえ、息子だって忙しい。
母のメッセージをいちいち読むことに時間を「割かれる」のは心外だろう。
まず私が優先したのは、文章を分解すること、だった。
大きなテーマ「家族のこと」に沿って、文章を分解した。
①過去 どう言った経緯か
②現在 いまどう言う状況か
③未来 これからどうなって行く予想か
事実をベースに、伝えたい事を文章に乗せる。
今回時系列になったが、

仕事のシーンや、人付き合いによっては、
①結論
②事実や状況
③自分の思っている事
など、言いたい事を分けて、順番に伝えることも多い。
自分の気持ちなど伝えなくてもいいのかもしれないが、
どうでも良い尾ひれの1割は
気持ちも書いておくことで血の通った文章はできないと信じてやまない。
何をどう書いていいかわからなかった以前は
紙に言いたい事をランダムに書き出して、番号を振り、それを見ながら文を打ち込むこともしていたが
そこまでしなければ「書け」なかった。
それから打ち込むことができたのは、何度も繰り返してアホらしくなるまでやったから、だ。
とにかく、書き出す。打ち込む。
このはじめの一歩をやらなければ、なんの進展もない。
60点だろうが、いい。
そんな気持ちで書き始める。
ほどなくして
長男から返信スタンプの「いいね」が来た。
やっとこちらから伝えることができたことと、長男に伝わったことに
安堵する。
お互いにやりとりを求めていない。
が、伝えなければならないこともある。
その時は一番身近で許される家族を練習台に、
うざがられながらもメッセージを送るのも一つの案である。
ここまで書いていつも通り、1000文字超えになっている。
根気強く長文を読んでくださったあなたに、心から感謝する。