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2024.11.29つまらないを面白くする【冬の家事】3選

 

関東では

徐々に出かける際にコート選びに悩む時期になった。

風邪などひいていない?

体調にはくれぐれも、ご留意を。

 

さて、冬に向けての家事、と言うものがある。

大掃除、ではなく、

食器洗い、布団の替え、洗濯、だ。

 

なんだか、つまらなそう?

そうね、「家事なんてつまらない」かもね。

何事もだけど、面白くするのは自分自身だから。

 

少しでも暮らしを快適にしたい人だけ、読んで。

 

さて、では早速ご紹介。

 

 

1 食器洗いは「いい湯だな」で癒す

 

食器洗いは食洗機?お湯で洗うかしら?それとも水?

暑い夏は水でバシャバシャ洗っていた食器だけれど

秋口からお湯で食器を洗うようにしている。

夏でも落ちにくい油汚れはお湯で洗うのだが、

寒くなるからこそ、お湯で。

 

手が荒れる?ゴム手袋が面倒?なんで面倒なことをわざわざ?

なんとでも言ってくれ。

手が荒れるなら、近くにハンドクリームを用意しておく。

ゴム手袋の装着が面倒なら、そもそもゴム手袋は要らないものかもしれない。

食洗機では量や時間が、追いつかない。

面倒なことをわざわざするには訳がある。

 

食器洗いは、気持ちがいいから。

 

確かに6人分の食器と調理した後のベトベトフライパンや炊飯器についているカピカピの米粒などは、最初はうんざりする。

けれど覚悟を決めて洗う。

 

お湯で洗うと「足湯」ならぬ「手湯」?の状態になる。

ほわーっと気持ちよくなり、不思議とリラックスする。

最近では洗剤もいい香りがあるので、色々試して楽しむのもいい。

 

 

 

2 布団のヨレを「留める」工夫

 

すでに羽毛布団にチェンジしたご家庭も多いだろう。

掛け布団カバーと布団の相性はいかがだろう?

カバーの中で布団がヨレていないだろうか?

特に2枚重ねの布団、発狂?レベルだ。

 

これが地味にいらいらする。

 

ベットメイクする際に、

布団がねじれてカバーに綺麗に収めるのが

時間がかかってしまうことも多い。

 

布団の四隅に、リボンやボタンなどがあって

カバーと布団がずれないようになっていればいいのだが

そうもいかない布団もある。

 

そんな時は

自宅の裁縫箱にある、安全ピンをカバーとセットにした状態で四隅に留める。

こうすれば布団がずれない

 

 

寝ている最中だって寒い思いをしなくて済む。

ちょっとしたことだけど、毎日のイライラからの解放だ。

 

 

 

3 室内干しで「潤う」快適

 

最近では空気が乾燥しているので、

普段は日中の外干しが多いが

 

風が強い日、粉塵が洗濯物に付着するのが嫌。

曇天で厚手の洗濯物が乾きにくい。

仕事で帰宅が夜になることもある。

 

そんな時は室内干しをする。

 

室内干しをすると、部屋の乾燥を防ぐ。

潤う。加湿器いらず、だ。

 

 

また、遅くに帰宅しても、天気が崩れても、安心

そして取り込みやすい。

一石二鳥。とはこのこと。

 

 

少しの家事を変えてみる。

毎日の家事を少し疑ってみるだけで、すんなり解決することだってある。

またどうすれば「自分が気持ちよくできそうか」を考えてみると

今までの家事の労力が「肯定」できる、あなたの自信になる。

 

 

楽しいと思い込むことも、案外大事だ。