6年間お世話になった
ランドセルを手放す。
毎日背負って共に過ごしたランドセル。
なかなか手放しづらい方(どちらかと言えば親の方が)
多いのではないだろうか。
無理に手放す必要はない。
私は割とすぐに行動に移したいので
卒業後すぐ娘に「ランドセル」の事を話したら
それを聞いていた夫が顔をしかめた。
節操がない、と思ったのだろう。
まあ、いつもの事だ。
そのくらい、センシティブな事なのだ。
そもそも娘(ウチの子ども全員)は物への執着があまりない。
ランドセルもしかり。あっけないくらいだ。
が夫の気持ちもあるので少し待った。
タイミングを見計らい、4/2に決めた。
手放すイコール捨てる、ではない。
捨てる以外の3つの方法がある。
お伝えしたい。
ちなみにもし処分するなら
ランドセルは可燃ごみで処分可能だ。
手放す前にやっておきたい事。
ランドセルを背負った子どもの写真を撮る
これを忘れずに。
使っていたランドセルの一部をリメイク。
キーホルダーや筆入れやマスコットに。
ミニランドセルにリメイクして
思い出とともに一緒に、という方法もある。
購入店他、インターネットでもさまざまな加工店があるので
お子さんと一緒に楽しみながら選んでみるのもよい。
何らかの「形」に残したい人向け
我が家の4人の子ども達が
ランドセルを(私に勧められ)手放した
海外に寄付する方法。
(↑HP↑)
ランドセルを梱包し、郵便局で寄付金と共に配送する
途上国にランドセルが届く。
途上国の子供たちが使う。
ランドセルの中に文具を入れてもよい。
が国に宗教上(豚革は×などの)制約があるので是非ご一読を。
世の中の役立つ方法をお探しの方向け
最近のランドセルは丈夫だと、つくづく思う。
6年間雨風に耐えながらも、傷も目立たないし、
綺麗。まだ使えるんじゃない?と思ってしまう。
クライアント宅の部屋にランドセルが箪笥の上にあった。
聞けば「親戚間で使用したランドセルを譲る」事が慣習として?あるそうだ。
ランドセルは新しく買う物、でもないかも知れない。
お下がり文化を見直しても良さそうだ。
人とのつながりに重きを置いている人向け
どうでも良い事かもしれないが
登下校の小学生のランドセル群を見ていつも思う事がある。
それは、ランドセルに透明のカバーを付けている子どもが案外多い。
(ちなみに我が家はカバーはつけたことがない)
カバーでも色々あり絵柄やキラキラしたビーズのような物が入っているもの、など。
それぞれ表情があって良いな。
と思う反面
きっと6年間このスタイルなんだろうな。
なんだかもったいないなぁ、が正直な感想だ。
と言うのも、先に触れた通り、
丈夫なランドセルを、わざわざカバーしてしまう事で
ランドセルの元々の色やデザインが損なわれてしまうような気がするのだ。
購入した時はきっと「この色(デザイン)が良い!」と思って買ったはず。
カバーのデザインありきで考えて購入、ではないと思う。
追加で「汚れるのを防ぐため」に買ったのではないだろうか?
そしてカバーをする事でもともと丈夫な
ランドセルがさらに綺麗な状態、買った時のままのような状態で終わりを迎える。
その時になって、
手放しづらくなるのでは?といらん事を考えてしまう。
クライアント宅でも、お子さんが卒業後何年も経っていても
「捨てられない」と嘆く方もいる。
「捨てないで取って置く」のと
「(捨てたいのに)捨てられない」
では、同じ「捨てない」でも意味合いが全く異なる。
6年間共に過ごすランドセルについて
どうしたら“ランドセルの使命”というものを全うできるか?
考えてみても良いかもしれない。